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鬱るんです
躁鬱病のITエンジニア「はまー」が心と体の模様を記した雑記帳。 大手IT企業で心身ともにぼろぼろになり退職した後、ほそぼそと働いたり事業を立ち上げようとして頓挫したり、作業所に通ったり障害者雇用で働いたりと紆余曲折したが、今は無職な毎日。

日別アーカイブ:2020年10月15日

大腸内視鏡検査のための前日の下剤を飲んだのだが・・・

コップ1杯の下剤を飲んでもお通じがなかなか来ず、1時間経って1回来ただけだった。しかもちょっとだけ。

こんなもの?いや、自分はいろんな薬が効きにくいからちょっと心配。

妻の場合はけっこう大変な修羅場になっていたらしいのだが。明日は2リットルの下剤を飲むから、まあそれで大丈夫なのかなあ。

それはそうと、ちょっと微熱。先週風邪ひいたと思ったときにも熱はなかったのだが、そっちの方も大丈夫か?体が無理をしているのだろうか。

微熱

昨日は21時半に寝たが、眠れないなあと思っていたらトイレに行きたくなった。しまった、寝る前にトイレに行くのを忘れていた。時計を見たら22時。いったん起きてトイレに行って、なぜかちくわを1本食べてまた寝た。少し時間がかかったが、1時間のタイマーをセットしている音楽が切れる前に眠れたと思う。

朝は7時に目覚ましで起きたが、今日もなんだかしんどい。体の疲れ?神経的なもの?とりあえず気合で起きる前に自分の体を観察。なんだかわからない。これが困る。今日は午前中は某福祉施設のプログラムで9時半に家を出る予定。いつもより少しゆっくりできるので、上がってくるのを待つ。7時50分に少ししんどいながらもなんとか起きることができた。

9時半になってからまだ少ししんどいながらも外に出た。いつもより1時間遅く出るから体が楽なはずなのだが、ちょっと低空飛行だなあ。

10時からプログラム。今日の参加者はいつものメンバー4人。テーマは「バランス」。このテーマは私のリクエストである。いろいろな話が出た。話は発散していろんな方向に。バランスはいろんなところで顔を出す。

ところで福祉施設に行くときはいつも何かドリンクを買って行くのだが、最近のお気に入りはボスのシルキードリップ微糖。

ボスシルキードリップ微糖

しかし、今日はじめて気がついたのだが、これ振っちゃダメなのね。缶コーヒーって振るものだと思っていたから、無意識に振ってたよ。

振らずに開けてください

来年に向けて作業所での仕事を抜けるのを減らしていくため、このプログラムは今月でおしまいにするつもりだったが、今日はとてもためになる内容だったので、う~ん全くなしにするのは年明けくらいからにして、年内は2つのリカバリー系プログラムは出てみようかとちょっと思った。どうしよう。まずは12月までに1日の労働時間を6時間に近いところまでもっていく予定なのだが、まだエンジン全開にする必要はないんだよな。福祉施設のプログラムもやめて、通院もずらして完全に作業所オンリーにするのは最後の3ヶ月でいいかもしれない。

プログラムの後はせっせと歩いて作業所へ。ちょうどお昼休みに入るところだった。いつもなら外で食べていくところだが、明日は大腸検査なので食べるものが制限されている。今日も昨日と同じく素うどんとちくわ。

うどんとちくわ

作業では少し疲れを感じたが、なんとか乗り切った。どうもまだ本調子ではない感じ。まあ焦らずにやろう。お掃除をして帰ってきた。

明日は大腸の内視鏡検査。今日の19時までに夕食を食べ、20時にまず1種類目の下剤を飲む。

マグコロールP

これを水に溶いてコップで飲むのだが、それが第一弾。それからどれだけトイレに行くことになるのだろうか。ちょっと寝るのが怖い。でもこれは序章に過ぎない。一晩寝てから翌朝、7時から8時半にかけて1.5リットルの下剤を飲む。

ニフレック

これがかなりきついらしい。妻も2回この検査をやったし、作業所でも話したら「あれやるの?きついわよ~」とみんな話す。う~やだなあ。ここで大腸の中がすっからかんになるはずで、10時になったら病院に電話。便の様子を伝えて、まだ完全にきれいになってなかったら、追加の500ccを飲むように指示が来るとか。

きれいになったら来院時刻が告げられる(14時半以降)ので、歩いて病院へ行く。はあ、歩いて10分だからいいのだが、それでも途中が心配なので憂鬱。検査自体は鎮静剤で眠っている間にやるので苦痛はないらしいのだが、ポリープがあったらその場で取ると。やだなあ、何もないといいけど。終わったら天下一品に行くのだ。10月18日まで天下一品祭りをやっているからもう一度行くのだ。それを楽しみにして頑張ろう。