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鬱るんです
躁鬱病のITエンジニア「はまー」が心と体の模様を記した雑記帳。 大手IT企業で心身ともにぼろぼろになり退職した後、ほそぼそと働いたり事業を立ち上げようとして頓挫したり、作業所に通ったり障害者雇用で働いたりと紆余曲折したが、今は無職な毎日。

月別アーカイブ: 2020年6月

昨日は22時40分くらいに寝た。あまり眠気が来ないな、と思いながら寝たが、無事眠れた。しかし夜中に怖い夢を見てうなされているところを妻に起こされた。周りに小学生の女の子が3人いて、私に手を伸ばしてくる。すると四方八方から手が伸びてきて私を取り囲んできた。めちゃくちゃ怖かった。2日前くらいも夜中うなされていたという。けっこう悪夢が多い。朝はしんどくて早く起きれず、8時15分起床。疲れが溜まっている。

朝イチで昨日の夜から作りかけていた焼肉企画のチラシ作りを進める。こういうのを作るセンスはゼロなのだが、まあこの辺で許してもらおう。必要な情報さえ入っていればいいだろう。

焼肉企画のチラシ

午前中はそういうことをしていたが、しんどくなって横になってしまった。今日は昼に天下一品に行こうと昨日の夜から決めていたのに、疲れが溜まっていて動けない。お昼に行くのは諦めて休んでいた。先週はフル出勤ではなく火曜日に休んでしまったので、4日しか勤務していないのにな。まだまだ不安定だ。

昼食を食べたあとも、しんどいと思いつつPCに向かってなんだかんだやっていた。しんどいなら横になればいいのに、なぜ縦になっているんだろう。そこが自分でもよくわからない。「もうちょっとだけやったら横になろう」がずっと続いている状態。

何時頃だったか忘れたが、やっとしばらく横になった。16時半になってから、天下一品どうしようかなあ、まだしんどいしなあ、無理していかなくてもいいしなあ、明日にしようかなあ、でも明日は雨の予報だしなあ、やっぱり食べたいしなあ、などとぐるぐる考えて、「やっぱり行くべ!」と思い立ち、よっこいしょと重い腰を上げて着替え、外に出た。動き始めてしまえば体は動いた。いつもこう動くとは限らない。だめな時はだめ。

バスを乗り継いで天下一品へ。やっぱり定期的に天一エキスを注入しないと体が動かない。今日は豚キムチ定食を食べた。増税で150円も高くなってしまったのが残念。

豚キムチ定食

帰りにバスを乗り換えようと歩いていたら、目の前にTSUTAYAがあった。

「おお!TSUTAYA!」

実はこのTSUTAYAの店舗で使える旧作CDレンタル110円クーポンが昨日スマホに来ていたのだ。

TSUTAYAクーポン

CDは買うと高いし、ダウンロード購入も同じくらいお金がかかるので、うちはほしいCDがあっても買わずにレンタルで旧作になるのを待つ。それでもすぐには借りずにほしいものを記録しておいて、TSUTAYAからレンタル100円クーポン(最近は税込み110円クーポン)が来るのを待って、それが来たらまとめて借りる、というのをいつもやっていた。

しかし最近はなかなかCDのクーポンが来なくなっていた。DVDやBlu-rayなら時々来るのだが、CDはもうクーポンは来なくなったのかなあ、なんて思っていたら昨日メールでお知らせが来た。しかしうちの生活圏内にある3つのTSUTAYAの中で一番小さな店舗で、いつも行くのとは逆方向だ。しかも使えるのは今週末のみ。天気も悪いし行かないなあ、なんて思っていたが、偶然にも今日そっちの方面に行って目の前を通ってしまった。TSUTAYAのことなんて忘れてたのに、いやほんと、偶然。

急いで妻に電話して「借りたいCDある?」と聞き、自分はクラウドメモアプリのEvernoteに記録してあるメモを見て、自分の借りたいCDがあるか店内を探す。狭いお店であまり置いてないかと思ったら、けっこうほしいものはあった。というわけで9枚も借りてしまった。990円でTポイントが49ポイントがあったのでそれを使って、941円。やす~い。

帰ってくる途中にローソンに寄って、Twitterのキャンペーンで当たったダブルエスプレッソラテを引き換えて持って帰った。おいしかったよ。これで今度はお金を出して買ってしまったら思うツボなのだが、いやそれでもいいのだが、これは飲んだはいいが捨てる場所に困るのだ。みんなどうしてるんだろう。

ダブルエスプレッソラテ

そしてCDをせっせとiTunesに取り込んだのであった。と言うわけで、本日の戦利品。

Official髭男dism「Traveler」

Official髭男dism「Traveler」

ぼくのりりっくのぼうよみ「Noah’s Arc」

ぼくのりりっくのぼうよみ「Noah's Arc」

ぼくのりりっくのぼうよみ「Fruits Decaying」

ぼくのりりっくのぼうよみ「Fruits Decaying」

Superfly「WHITE」

Superfly「WHITE」

Superfly「0」

Superfly「0」

三浦大知「BEST」

三浦大知「BEST」

平井大「THE GIFT」

平井大「THE GIFT」

King Gnu「Tokyo Rendez-Vous」

King Gnu「Tokyo Rendz-Vous」

Mrs.GREEN APPLE「Attitude」

Mrs.GREEN APPLE「Attitude」

ぼくりりの2枚は妻の希望。Mrs.GREEN APPLEは予定外だったが、ロングセラーのコーナーに置いてあって、このアーティストの曲は何曲か聴いて良かった記憶があるので借りてみた。明日は音楽三昧だ。

定期的にやっているTwitterのローソンアカウントのリツイートキャンペーン。

ローソンキャンペーン当たり

また当たった。今回はダブルエスプレッソラテ。これからの季節にぴったりである。

Android10になってからダークテーマにしたのでTwitterの画面もダーク。

昨日は21時45分くらいに寝たっけな。寝付きは良かった。朝5時半に目が覚めた後、また寝たら6時半にトイレに行きたくて起きた。もうちょっともうちょいと、と思ってがまんして、7時5分に起床。ちょっといつもより早い。気分はまあまあ。

作業所に行ってお仕事。今日の作業は午前中は封筒の三つ折りをやっていたが、新しい仕事が来て午後からは封入。怪しすぎる精力増強系の健康食品のダイレクトメールをせっせと封筒に入れて封緘していた。怪しすぎておもしろいのでここに載せたいところだが、それはさすがにまずいので、「牡蠣水素&マカ」とだけ書いておこう。

作業後、お掃除をしてから某福祉施設へ。朗読の会の他のメンバーがいたら意見を聞きたいと思った。とその前にいろいろ職員と話をしたのだが、その時にいろいろ怒りをぶつけてしまった。私が他人に怒りの感情を見せることはあまりないのだが、いつも朗読の会のメンバーは蔑ろにされているのに、ちらっと話して「こいつら根本的にわかってない」と思ったからちょっと吠えてしまった。「10時からやるんだったら僕は朗読の会は辞めます」と言ったら職員はちょっとうろたえた様子だった。いや、それは本気だが。

午前中10時から12時まで朗読の会をやってから、急いで移動してご飯を食べて13時から作業所で仕事というのはきつい。朗読を途中で抜けてから作業所に合流、という手もあるが、それでもきつい。自分としては、午前中に作業所に行ってから早退し、ゆっくりご飯を食べてから午後にプログラムに出る(だいたい14時か14時半スタート)というのはできる。しかしその逆はしんどい。午前中にプログラムに出て、午後から仕事というのは精神的にかなりきつい。そうすると、そのどっちかを選ぶしかない。プログラムをやめるか、作業所を休むか。自分の優先順位としては、リカバリー系のプログラム>作業所>娯楽系のプログラム(朗読の会)なので、10時から朗読ということになると、朗読は辞める。そういうことになる。

職員の説明としては、昨日の繰り返しになるがずっと統計をとっていて、1日の中で午前よりも午後のほうが人が多いから、プログラムを再開させるにあたってすべてのプログラムを午前中にして人を分散させることにした。あくまでも実験的に、とのこと。それは理解できる。しかし朗読の会に関しては、それでは手続き的に問題がある。昨日のブログにも書いたが、朗読の会は自主サークルに近い。8人中5人は作業所に通っていてみんな忙しい。家族会の人もいて、その人達は「朗読の練習日」にしか来ない。予定変更には個別の連絡が必要である。それなのに、いきなり「来週の木曜日10時に集まってください」は常識的に考えてちょっとないだろう。そういう話をしたら謝ってたが、私が話すまでそういう問題点があることに気がついてなかったかのようだ。気がついてなかったのか?朗読の会はセンター側の一方的な都合で急遽予定変更を迫られたり、さんざん振り回されてきたのだ。「10時に集まった人だけで、10時に来れなかった人抜きで、これから10時にできるかどうか決められるわけないでしょう」と言うと、「それはそうですが・・・」とこれもそこまで考えてなかった感満載。まあ施設側もいろんなことを考えないといけなくて、手探り状態でやっているんだろうけどね。ちょっとこの進め方はいただけない。

ということを話していたらちょっとエキサイトしてしまった。私の担当職員が今面談をやっているが、16時になったら終わるので、そのあと職員と少し話してみてください、と言われたのでフリースペースで待つ。第1作業所で働いている同じ朗読のメンバーがフリースペースにいたので、10時からということについてどう思う?と軽く聞いてみたら、「10時はちょっと・・・」という感じだった。第1にもう1人いる朗読のメンバーに彼女も聞いてみたらしく、その人も「10時はちょっと・・・」とのことだったらしい。まあそうだろう。そういうプログラムは午後のまったりした時間にやりたいものだ。

担当職員が出てきたので改めて話をする。とは言っても同じ話を繰り返すだけ。とりあえず訴えるだけは訴えた。7月4日に横浜市の職員の試験があるから、7月2日と3日は体を休めることにする、だから私は10時には行かない、とは言っておいた。今後10時からということでしばらく定着するのであれば、少なくとも辞めるとはいかなくてもコロナが収束して14時に戻るまでは私はお休みである。もっともその頃に公務員になっていれば万歳なのだが。「とりあえず一方的に予定を決めて押し付けるのでなく、こちらの予定も聞いて調整するなんらかの方法があればいいんですけど」という話にはなった。何か考えてくれるだろうか。グループLINEとかできればいいのだが、それはまあ無理な話だ。

それとは別の話だが、プログラムの再開について、リカバリー系のプログラムは10時から再開するという。とは言っても参加希望者が多くてみんなに声をかけられないから、4月にエントリーしていた人に個別に声をかけている、とのことで7月20日に久しぶりにプログラムの予定が入った。これも10時からだが、これは作業所より優先なので、この日はお仕事は休みにしよう。

なんか怒ってしまったので甘いものを買ってしまった。30%引きのどらやき。47円だった。安~い。

どらやき

1つ前の記事の続き。朗読の会の件。

私が朗読のメンバーに電話したあと、そのメンバーが福祉施設に電話して確認したら、7月2日は確かに10時からということで、そのメンバーの認識が間違っていたらしい。ということで、昨日はそのメンバーが他のメンバーに連絡していたのだが、改めてセンターから全員に連絡して説明があるとのこと。

で、19時くらいにセンターから電話がかかってきた。10時になった経緯として、6月の統計をとってみたところ午前中より午後の利用者の方が多く、今後プログラムを再開させるにあたって、できるだけ密になるのを避けるために、プログラムは午前中にもってきて分散させたいので、手探り状態だがそういうことにしたい、ということだった。

言いたいことはわかるが、手続きがそれではだめだ。みんな第1木曜日の14時から16時は朗読の会のために空けてある。プログラムが再開されるかどうかはわからないが、とりあえずは空けてある。しかしその日時に変更があれば、それはもっと早く連絡をくれないと調整がつかない。特に午前中にいきなり予定が入るなんてのは誰も予想していないだろう。

ここに「朗読の会」というプログラムの特殊性が加わる。ここの福祉施設には様々なプログラムがある。娯楽系だとガーデニングや絵画教室、折り紙教室、PC教室などで、その他にリカバリー系のプログラムもいろいろである。これらに参加するのは任意であり、自分の都合のいい時に来たけりゃ来ればいい、という感じである。

しかし朗読の会だけは別で、これは自主サークルに近い。メンバーのうち2人は利用者でなく家族会の方だし、独立採算制でこのプログラムだけ会費を取る。必要な経費はその中から出し、朗読の原稿をセンターにコピーしてもらったら、1枚あたり10円のコピー代をセンターに支払い、帳簿につける。そしてメンバーは固定制。もちろん誰でも入ってもらって構わないが、それは「サークルへようこそ」扱いになる。私が入るまで永らく新メンバーはいなかったらしく、私の後も新メンバーはいない。

そして去年から朗読は群読スタイルになった。1人ずつではなく、みんなで一斉に声を合わせて読む。これは毎年やっている10月の福祉イベント(今年は中止が決定)での発表会で、会場の後ろ半分が飲食スペースになっていてけっこううるさいので、1人で読むと騒がしくて聞き取れない、ということがあったので去年からそういうスタイルになった、という経緯がある。つまりみんなで息を合わせる練習が必要なので、毎回の練習でできるだけみんな揃わないと意味がない。細かい間の開け方、テンポ感などを話し合って確認しながら練習しないといけないからだ。

そういう事情もあって、「都合がいい人だけ、来たい人だけ来ればいいよ」という緩い他のプログラムと違い、朗読の会は基本的に全員参加、みんなで足並みをそろえて練習をしないといけないプログラムとなっている。だから、練習日を他の曜日、時間帯に移すのなら、まずメンバーの希望ありきでないといけないのだが、今回はいきなり「10時からということで話し合ってください」と半ば強制されている。他の選択肢は用意されてない。ちょっと解せん。

これでみんな「10時からは無理」と言うことになると、センターはどうするのだろうか。今は14時から16時までと言っても、その後お金の精算(会費はセンターに預けているので、そのお金の確認とかある)とか後始末とかあるので、実際に終わるのは16時20分くらいである。10時から始めて12時20分に終わっていたら13時からの作業所の午後の部に到底間に合わない。みんなより早く11時半くらいには抜けさせてもらわないといけない。毎回途中で抜けるのも嫌である。他の人も同じような事情がある可能性はおおいにあるし、センターはそれ以外の可能性は考えているのか。

そもそも10時に集まれたメンバーだけで、10時に来れなかったメンバーを抜きにして「10時にしましょう」と決められるわけはない。今日電話をくれたセンターの職員に「7月2日は朗読の会の担当職員も同席して、10時からはみんな難しいということになったら、調整してくれるのですか?」と尋ねたら、ちょっと間があった。どうやら同席はしないらしい。そして我々が「NO」と言うことははなっから想定していないような感じだった。うろたえた様子で「皆様がどうしても無理と仰るのであれば、また調整はできると思いますが・・・」と阿佐ヶ谷姉妹の3人目みたいなその職員はおろおろした声で言っていた。いや、この職員をいじめてもしかたがないのだが、ちゃんと主張するべきところは主張しなければならない。

我々「朗読の会」というのは、この施設に場所を借りてはいるが、1つのサークルという意識が強い。しかしセンターにとってはあくまでも「プログラムの1つ」に過ぎなくて、今日も「他のPC教室や折り紙教室なども午前中にして、1日を通じてできるだけ密にならないようにする」と言っていたが、他のプログラムとはちょっと違うんだよなあ、位置づけが。

まあいいや。多分来週の木曜日にみんなから不満が続出するだろう。その前に、10時にみんな集まるのか?私はその2日後の土曜日に横浜市の職員の一次試験があるので、金曜日は体調調整で休みにしようと思っていたが、木曜日も休むことにした。10時からセンターに行って、その後作業所に行くのは精神的にちょっときついような気がする。遊んだ後に仕事に行くってのはなあ。

ちょこっと書くつもりがえらい長くなってしまった。まあこの辺で。

今日、作業所の帰りに某福祉施設に寄ってみた。昨日朗読の会のメンバーから、7月2日に朗読の会がある(けど練習はなし。話し合いだけ)と連絡を受けたので、他のプログラムはどうなったのか、いつもなら来月の予定表ができている頃だろう、と思って行ったのだが、まだ来月の予定は未定とのこと。朗読の会といった一部の固定メンバーのプログラムは少しずつ動き出して、という感じではあるらしい。しかし、そこで確認したら7月2日は10時からだと言う。昨日のメンバーの話では「いつもどおり14時に集まって、8月からは10時からでというセンターからの話についてメンバーで話し合う」だったと思うのだが、はて?私が聞き間違えたかな。電話して確認しなきゃ、と思って帰った。

帰ってメンバーに電話した。「7月2日は10時からと言われたんですけど」と言うと、「え~!?聞いてないわよ。7月は14時で、8月から10時~12時ということを検討してみてくれ、と言われましたよ」とのこと。やっぱり話が行き違っている。

どうにも解せん。昨日も書いたとおり、おそらくセンター側が午前中にしたいのは、午後にプログラムが入る可能性があるからだろう。しかし今日の話だとまだ他のプログラムは未定のようで、入るとしたらリカバリー系のプログラムだろうがそれはまだない。ということは7月2日の14時はまだミーティングスペースは空いているはずだ。なぜその日に10時にやる必要がある?そもそも7月2日はちょうど1週間後だ。そんな急に「午前10時から」と言われても、私のように作業所に行っている人もいれば通院の人もいるかもしれないし、その他もみんなそれぞれ予定がある。そう言えば8人中5人は作業所に通っているな。これはセンターの職員は把握しているはずだけど。

福祉施設でちょっと文句を言ってしまった。「いきなり10時とか言われても、作業所に通ってるので、12時まで活動してから移動して、昼食を食べて13時から仕事をするのはきついんですけど」。今日は朗読の会の担当職員はいなかったので、他の職員は「そう決まったので・・・」と困惑顔。この人達に言ってもしかたがないが、この人達に言うしかない。どうも朗読のメンバーは福祉施設側の都合で振り回されることが多い。それも直前の日程変更が多い。今回もおかしな話だなあ。「今まで14時に集まってやっていたのを、10時に集まってやるのはどうか、10時に集まって話し合ってくれ」なんじゃそりゃ?