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鬱るんです
躁鬱病のITエンジニア「はまー」が心と体の模様を記した雑記帳。 大手IT企業で心身ともにぼろぼろになり退職した後、ほそぼそと働いたり事業を立ち上げようとして頓挫したり、作業所に通ったり障害者雇用で働いたりと紆余曲折したが、今は無職な毎日。

月別アーカイブ: 2020年5月

ローソン銀行さんから残念なメールが来た。

当行の発行するクレジットカード「ローソンPontaプラス」のローソン、ローソンストア100、ナチュラルローソンにおけるお買上げポイントの加算は、2020年7月7日(火)より、0時~15時59分の間は200円(税抜)につき2Pontaポイント、16時~23時59分の間は200円(税抜)につき4Pontaポイントに変更になります。

え~、ローソンPontaプラスカードは100円で4ポイントついた最強のカードだったのに。ポイント還元率が減ってしまうし、しかも1日のうちで時間帯によって還元率が違うとな。200円につき2ポイントは、100円につき1ポイントより損である。それなら16時までならこのカードでなく100円で1ポイントつくいつものクレジットで払ったほうがいい。16時以降は200円で4ポイントなので、100円~199円の買い物ならクレジット、200円を超えるとローソンPontaプラスだ。う~使い分けがさらに複雑になる。

なんかものすごくせこいことを書いているが、レジに並ぶ前にこういう記憶を引っ張り出して、何で払ったら一番お得か考えるのは、頭の体操と言うかボケ防止でいいのである。LINE PayもPayPayもポイント還元率は0.5%になってしまったから、何かキャンペーンをやってたり、あとはクレジットが使えない場合にしか使わなくなってしまった。いやまあ、けっこう使えるところあるけど。

先日、「個別記事のURLが変わってしまった」という記事を書いた。このブログを書いているWordPressというCMSのアップデートで仕様が変更になり、個別記事のURLが変わってしまったということである。その副作用として、検索エンジンからこのブログに辿り着く人が減るだろうと書いたのだが、そうなった。

検索パフォーマンス

Google Search ConsoleというGoogleのアクセス解析のレポートである。最後の方でどーんと急落している。株価かよ!てな感じだ。Google経由のアクセスが一気に0近くに落ち込んだ。その後少し上がって持ち直しているのは、少しずつまたGoogleが拾っているのか。

まあそのうちまたアクセスが増えてくるだろう。

昨日は22時40分に寝たが、また寝付けず。30分くらいしていったん起きて、コーンフレークを食べてしまった。食べちゃいかんのに。そしてPCを起動してなんかやろうとしたが、ふらふらになってきたので寝た。夜はぐっすり眠れ、いつもなら5時台くらいに一瞬目が覚めることが多いのにそれもなく、次に7時過ぎに目が覚めるのにそれもなく、目が覚めたら8時半。すぐに動くことができなくて、結局9時過ぎに起床。生活のリズムを整えなければ、と昨日医者と話したところなのに。

今日も朝からずっと父の相続関連の書類関連のことをずっとやっていた。書いてたら長くなったので別記事にした。そういうことでいろいろやって郵便局へ行って、その後の話。

中途半端に時間があいたから、利用している福祉施設に行ってみた。5月6日までは完全に閉めていたのだが今はどうだろう。行ってみたら、フリースペースは開放していて数人利用者がいた。職員としばらく話をして、ずっと家にいて暇だけどいろいろ忙しい、という話をしたら「はまーさんは常に何か考えてるから疲れるでしょう」的なことを言われた。担当職員でもないのにこの人鋭いな。確かにそうかもしれない。と言うか利用者に関する情報は職員間でかなり共有されているので、そういう人だと思われてるのか。

内科へ行ったら誰もいないのですぐに呼ばれた。血圧は上が132の下が76で異常なし。不整脈もなし。最近喘息や動悸は出てますか?と聞かれたので、たまに出ます、と答えておいた。頻回にならなければ大丈夫でしょう、とのこと。それ何度も聞いたけど、何度聞いても忘れる人もいるんだろう。じきに私もそうなる。いや、もうなっているかも。

お買い物して帰ってきた。まいばすけっとに私の好きなチョコクロワッサンがあった。

チョコクロワッサン

これ、チョコがパリパリでおいしいし88円と安いのだが、めったに置いてないのだ。今日はちょっとラッキーだった。

帰ってきてレシートを見たら、「シルドンベエラーソバ」なるものを買ったみたいだ。なんだこのフランス語っぽいのは、と思ったら「汁どん兵衛ラーそば」だった。カタカナで書くとなんだかシルブプレみたいでおかしい。

シルドンベエラーソバ

今日も朝からずっと相続の書類関連のことをずっとやっていた。弟に送る書類がようやく揃ったので、それを全部スキャナーで読み込み、弟への説明の紙も再度チェックして大きな封筒に入れた。提出先は4種類あってややこしいので、1つずつクリアケースに入れて、説明の紙に書いてある資料番号をそれぞれの書類に付箋をつけて書いたりして、できるだけわかりやすくしたつもりだ。

そして父の出生から死亡までの連続した戸籍を取る手続き。兄が父の改製原戸籍謄本を取ってくれて前の住所がわかったので、そこから私にバトンタッチ。高知県N市に電話して何が必要か聞いたら、除籍謄本(改正原戸籍)と言われたのだが、他にいろいろ附票が必要な場合があるので、手数料は3千円くらい定額小為替で入れておいてくださいとのこと。3千円!2部ずつで6千円!除籍謄本は1通750円だけど、その他にそんなにたくさん書類ってあるの?まあなかったらお釣りは返してくれるというからいいけど、これの1つ前の戸籍もあるしなあ。あまりお金がかかるようだったら、必要経費として兄弟に請求しよう。

と言うわけでWebからダウンロードした申請書に記入して封入。確実に書類を集めるために、一つ前(大阪府K市)の戸籍謄本のコピーを同封して、「生前から」いや違った「出生から死亡までの連続した戸籍を集めているので、必要な書類を全部ください」と書くといいと友達が教えてくれたので、その通りにやってみた。

これで弟に送る書類とN市に送る書類がほぼ揃ったので、郵便局へ行って郵便小為替を買ってそのまま封入し、送ることにした。ちょうど今日は内科に行く日。郵便局に行ってから内科に行こうと時間を逆算する。内科は15時半からだけど夕方に行った方がすいているから、15時半くらいに郵便局に行こうかな、と思ったところで、郵便局って何時までだっけ?16時までだよな、と気になって念のためネットで調べたら、コロナの影響で今は15時までの短縮営業とのこと。やっぱりちゃんと調べていかないとだめだ。

と言うことで郵便局に15時前に行って手続き。「定額小為替6千円だと手数料が600円かかりますけど、よろしいですか?普通為替の方がよいかもしれませんが、相手から指定されてます?」と聞かれた。う、1,000円の小為替1枚につき100円かかる。それ以上大きな額面はない。指定されていると言えばされている。でも別に普通為替でもいいような気がするが、いちいち確かめるのもめんどうだ。「それでいいです」と言うことで6,000円の定額小為替を封入して2つの郵便物を送った。これでだいぶ片付いたな。この後N市から戸籍謄本が返ってきたら、その前の市から取り寄せる。多分兵庫県のK市だと思うのだが、それだけのことを祈る。

終わってから、そうだ印鑑証明書がもう一通必要なんだったと思い出して、徒歩で150メールくらい、走っても150メートルくらいの区役所へ行こうとしたが、印鑑登録カードを持ってないことに気がついた。しょぼーん。まあ区役所なんていつでも行ける。マイナンバーカードがあればコンビニでも取れる。マイナンバーカード、早く返ってこないかなあ。コンビニで証明書類がとれる最大のメリットは、役所へ行かなくても済むのはもちろん、待ち時間がゼロということである。役所ってのはけっこう待たされることが多い。タイムイズマネー。

昨日の日曜日はのんびりしていたが、今日の午前中はまた平日が動き出した。

弟に送る書類のことで問い合わせ。まずは保険会社へ。入院給付金が下りるというので申請書類を書いていたのだが、はんこを押すところに「印鑑証明書が必要な場合は実印」と書いてある。しかし「印鑑証明書が必要な場合」がどんな場合かわからない。どこを見ても書いてないが、書いてないということは実印でなくてもいいってこと?多分そうだと思うけど、一応確認してみようと思って電話してみた。

「ただいま電話が混み合っています。順番にお繋ぎしますので、今しばらくお待ち下さい。チャラリ~♪」

のおなじみのアナウンス。ハンズフリーにしてネットでSNSを閲覧しながら順番が回ってくるのを待つ。待つ。待つ。たっぷり30分待たされてようやく繋がった。今までの最長記録かもしれない。フリーダイヤルでなかったら発狂してるな。問い合わせは2分で終わった。印鑑証明書も不要だし、実印どころかはんこは押さなくて構わないとのこと。はあ、そんなもの?

次に別のところへ身分証明書のことで電話。相続しない方の弟(弟は2人いる)が免許証を持ってないのでマイナンバーカードでいいか、と言われていたので確認。別にそれで大丈夫だろう、と思いつつ電話してみたら「健康保険証の方がいいです」とのこと。どちらも公的な機関が発行したもので、マイナンバーカードの方が身分証明書として利用できそうなのに、小さな会社で担当者もマイナンバーカードをあまり見たことなくて「これって本物?」とわからないのだろうか。

マイナンバーカード制度ができたばかりの頃にネットで読んだのだが、TSUTAYAで身分証明書としてマイナンバーカードを出したのに、バイトの店員が実物を見たことがなくて本物かどうかわからず、店長に聞いてもわからなかったから、結局それは使えなかったとか。ネットに書いてあったことなのでデマとかネタかもしれないが、まあそれはあり得ることだな。障害者手帳も本人確認書類として使えるとたいていのところに書いてあるが、精神障害者保健福祉手帳を提示したらどういう反応をされるだろうか。

今日も兄弟LINEが飛び交っている。兄ともうひとりの弟は今日相続放棄の申述書を出したとか。私の方は裁判所から音沙汰がないので、司法書士事務所に問い合わせてみた。「書類を裁判所に送ってから1ヶ月以上経つのに、まだ照会書が送られてこないのですが。裁判所もコロナのせいで業務が滞っているんですかね」と聞いてみたら、なんと、相続放棄の手続きは全部終わっていて、相続放棄申述受理通知書が司法書士事務所に届いていると。「普通なら照会書を送って本人の意志を確認するのですが、たまにそれをしない裁判所もあるので、それかもしれないし、コロナのせいで手続きを省略したのかもしれません」と言われた。大阪家庭裁判所なのでもともと照会書の手続きが不要だったとは考えにくい。多分コロナのためだろう。とりあえず相続放棄が認められたとわかって安堵した。

いろいろ用事を済ませて通院して帰ってきたら、今日兄が役所で取ってきた父の戸籍謄本と改製原戸籍謄本がPDFで送られてきた。あと必要だったのはこれらのコピーだったので、ようやく書類が揃った。本当にこれで全部かな。改めて全部チェックしてみなければ。

夜になってもLINEがキンコン。弟が次から次へと借金を完済している。よくそんな金あるなあ。家が早く売れたらいいのだが。