今日は8時45分起床。遅いがこれは確信犯。7時の目覚ましで起きたときに体がまだ疲れていたので、これはやばい、今日は徹底的に休まねば、と思ってそのまま寝ることにした。明日は作業所だ。今日中に疲れを取らなければいけない。今日は夕方にメンタルクリニックもあるので、それまで体を休めよう。しかし体を休めるのに、じっと寝ているのがいいのか、少しくらい動いたほうがいいのか、自分でもまだわからない。結局昼に1時間半くらい横になっただけだった。
アンケートサイトで回答していると職業を聞かれることが多い。今まで選択肢から「無職」を選択していたのだが、作業所に通い始めて、はて?私の職業は?と思ってしまった。もちろん会社員でも自営業でもない。アルバイト?う~んちょっと違う。別に雇用契約を結んでいるわけではない。やっぱ無職なのかな。一応働いてるつもりなのだが、あくまでも立場としては「就労継続支援B型事業所という福祉サービス施設を利用している」ので、やっているのは「就労訓練」だから無職なんだろうな。そもそも作業所に通うのには利用料を払わないといけないのに、うちは住民税が非課税なのでそれを免除されているのだ。利用負担の月額の上限は9,300円なのだが、それでも1割負担。(本来なら)お金を払って訓練しているので、やっぱり職に就いている状態とはちょっと違う。それでも一応「働いている」という意識はあるのだが。
福祉サービス利用計画書の件で、区役所のPSWに電話をかけた。いつもは固定電話からかけるが、今日は携帯からかけてみた。携帯の通話料金は最初の5分間は無料というプラン。「これでいいですか~?」と一言確認するだけなので、5分以内で済むだろうと思ったのだが予想以上に話が広がって、通話を終えたら14分経ってた。ひ~9分オーバー。5分を過ぎた後の通話料は30秒で20円とばかみたいに高いので、9分だと360円。固定電話からかけたらよかった。全くバカらしい。30分話すと1,000円かかるのだ。これからは固定電話からかけよう。携帯電話はもう電話としては使わないのだ。もはやスマートフォンではない。ただのスマートである。
月々の携帯料金がけっこう痛いから、今の携帯の端末代金の残りを一括で払ってしまって格安スマホに変えようかなあ。障害者だから解約金はかからないし。ただ「携帯のメールアドレス」を手放すのがちょっと怖いのだ。「携帯のメールアドレス」しか登録できない二段階認証のサービスがあって、それは厳密に「@docomo.ne.jp」とか「@ezweb.ne.jp」のように携帯キャリアのドメインでないとはじかれるのだ。そいつをどうしよう。格安スマホが出てきてややこしくなった。各キャリアの料金がもっと安くなればいいのだが。これでも障害者割引きで月1,700円の割引きはあるのだが、それでもきつい。
今日はメンタルクリニックの通院日。いつもより20分早く家を出て図書館へ寄って行った。予定が詰まってるので今日行かないと行く日がない。読んだ本を返して3冊借りた後、バスで病院へ。少し早く着いたので、クリニックの近くのセブンイレブンでアイスコーヒーを買ってイートインコーナーで休んでいた。
レジでお会計したとき、レジのおばさんが何も聞かずにレシートをレジ内のゴミ箱(なのかな?)に捨てたので、一瞬目が点になったが、「あの、レシート」と言うと、あわててゴミ箱から取り出して手渡してくれた。コーヒー一杯買っただけではレシートはいらないと言う人が多いのかもしれないが、勝手に捨てるんじゃねえ。マニュアルにはおそらく必ず渡すように書かれていると思うのだが。ちなみに日本人である。外国人の方がちゃんとやるような気がする。
診察では、以前は作業所に行ったら2~3日は疲れがとれなかったのに、だんだん慣れてきて、先々週の火曜日の通所の翌日に作業所のレクがあったが無事参加できたことや、その次の日曜日に地区のお祭りがあって、作業所で模擬店を出したがそれにも朝から最後まで参加できたこと、大丈夫そうだから先週から週2日に増やしたことを話した。主治医はふんふんそうですかと聞いていた。私の話したことをオウム返しにうなずいているだけで、まあいつものことだ。某福祉施設には行ってるか聞かれたので、あさってはリカバリー系のプログラムに参加することや、毎月他のプログラムに参加していること、朗読の会に参加していること、さらに6月と7月にはマインドフルネスの講座に出ることを話した。ほう、マインドフルネスねえ、いいんじゃないですか、てなノリだった。どんなことやるんだろう。ちょっと楽しみである。おとといにウォークラリーのイベントに参加してたくさん歩いたら、今日まで疲れが残ってしまったことも話した。無理をしましたね、と言われた。はい、無理をしました。なんとかリカバリーしなければ。今日は22時に寝よう。
今日借りた本。
万城目学「ホルモー六景」
先日読んだ「鴨川ホルモー」の続編だが、話が続きというわけではなく、「鴨川ホルモー」と時系列は同じらしく、サイドストーリーらしい。
村上龍「69」
sixty nineである。エロい意味ではない(なんだそりゃ)。1969年は私が生まれた年なのだ。村上龍は読んだことがなかったので、一冊選んでみた。
中島らも「寝ずの番」
久しぶりに中島らもを借りてみた。映画化された本をチョイス。
今日の動画。と言っても特にないな。私も早く正式な仕事がしたいぞよ。と言うことで、スガシカオ「Progress」。言わずとしれたNHK「プロフェッショナル 仕事の流儀」のテーマソング。これは復興支援スタジオLiveの映像。「あと一歩だけ前に進もう」。