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鬱るんです
躁鬱病のITエンジニア「はまー」が心と体の模様を記した雑記帳。 大手IT企業で心身ともにぼろぼろになり退職した後、ほそぼそと働いたり事業を立ち上げようとして頓挫したり、作業所に通ったり障害者雇用で働いたりと紆余曲折したが、今は無職な毎日。

日別アーカイブ:2019年6月10日

今日は8時10分起床。うう、また7時台に起きれなかった。この時間に起きるのも辛い。作業所のある日にはちゃんと起きれているので頑張れば起きれるとは思うのだが、頑張りが足りないか。

朝からずっと「プリンセス・トヨトミ」を読んでいた。昨日の夜から読んでいるが、14時半くらいに読了。おもしろかった。会計検査院VS大阪国。奇想天外なことを考えて、本気で語るとこうなるのか、と思わせる小説だった。「鴨川ホルモー」を読んだときも同じような感覚を覚えた。最後の最後になって、ふとプリンセスの苗字に隠された秘密に気がついた。鈍いなあ自分。

今日はメンタルクリニックの通院日なのだが、外はかなり強く雨が降っている。雨だけではなく風も強い。今年は空梅雨ではなく、かなりはっきりと雨が降るようだ。ゴアテックスのレインウェア上下に身を包み、いざ土砂降りの外へ。傘を差し、デイパックをおなかに抱えて歩く。この持ち方は不格好なので嫌いなのだが、普通に背負うと傘をさしていても雨ざらしになって見るも無惨なことになるからいたしかたない。

診察はたいした話もなくサクッと終わった。順調なのであまり特段話すことはない。調剤薬局へ行っていきつけのカレー屋に行って、いつもなら歩いて帰るところを今日はバスで帰る。

家に帰って靴を脱ぐと、一応防水仕様の靴なのに足の甲が濡れ濡れぐちょぐちょで、靴下もびっしょり。ジーンズの裾も濡れている。体はレインウェアで完璧にガードしているが、やはり足元はちゃんとした防水の靴とレインスパッツがほしいところ。スパッツはまあいいとして、ゴアテックスの靴ほしいな。できればハイカットのトレッキングシューズ。あれは最強で、妙高山から土砂降りの中、延々と歩いて降りてきてもびくとも、ではなかった全く足が濡れなかった。でも3万円くらいしたっけ。それはさすがに手が出ない。

そういうのでなくてウォーキングシューズでゴアテックスのやつないかな。ネットで探してみたらAmazonで良さげなのがあった。買っちゃおうかなあ。でも1万円くらいするし、どうしようかなあ。おや、15%オフクーポンというのがついているぞ。クーポンか、その手には乗るまい・・・・・いや乗ってしまった。ポチってしまった。通販で靴を買うというのはけっこう博打なのだが、今まで私は2回買って2回とも成功している。別に足に合わなかったら返品交換できるのだ。気軽に買えば良い。靴屋に直接行くより、自分の要求仕様に合うものが見つけやすいし、購入した人のレビューも参考になる。こういうレビューをちゃんと書いてくれる人にはいつも感謝している。私は書いたことがない。ちなみにAmazonのサイトに直に行くのではなく、ちゃんとLINEショッピングのサイトを通した。こうすると0.5%LINEポイントがつくのだ。

お気に入りのレインウェア。山屋必須のゴアテックス防水仕様。

レインウェア

mont-bell製。モンベルは外国でなくて日本の会社である。本社は大阪(どうでもいい情報だ)。

mont-bell

下は別々に買った。上と下でサイズが違うのだ。

レインウェア

このボトムスのサイズは・・・

XXL/S

XXL/Sである。これは「ウェストはXXLだが丈はS」という世にも珍しいサイズである。こういうものが存在するということは、ある筋の者しか知らないかもしれない。

妻がお姉さんからお饅頭をもらってきた。黒ごまのお饅頭で、これがめっちゃうまかった。

ごまの饅頭

なんて読むのかな?と思ったら「ご黒うさん」と読むらしい。

私の方は、調剤薬局でおまけをもらった。

レモンと乳酸菌の水分補給ゼリー

「レモンと乳酸菌の水分補給ゼリー」である。試供品にしてはけっこうでかい、というか試供品ではないぞこれは。裏を返せば怖いことが書いてあった。

静脈

「静脈内等へは絶対に注入しないでください。」確かに逆さにすると点滴みたいではあるが・・・。

今日の動画。映画「プリンセス・トヨトミ」の主題歌で、ケルティック・ウーマン「Believe」。アイルランドの4人組の女性アーティスト。