アンケートサイトでちょこちょこ答えている。通常のアンケート以外に「商品やサービスに関するアンケート」というのがある。私は勝手に「PRアンケート」と呼んでいるが、健康食品やサプリメントなどに関するPRを目的としたアンケートで、アンケートの選択肢を装いつつ商品の特徴を列挙し、その商品の特徴のPRページを閲覧させ、最後に「お試しセットを申し込みますか」とくる。当然「しません」だ。この商品についてどういう印象を持ちましたか？と書かせる自由記入欄があることもある。そんなもの興味ないので、「科学的なエビデンスも示されていないし、こういうものをいちいち試してみたらキリがない。」と答えることにしている。これはもうコピペである。

それはそうと、リサーチパネルで30分以上かけて答えたアンケートが、終わってみると「終了」のステータスになっていた。本当だったら「回答済」になるはずなのだ。これで200ポイント稼げるはずだったのに、答えている途中に回答数が規定の数に達したので締め切られてしまった。しょぼーん。ポイント履歴を見ても確かに獲得できてない。こういうのは回答している最中に「予定数に到達したので締め切ります」と表示を出してほしいのだ。いまいちな仕様だなあ。

今日は3月11日か。東日本大震災から８年経ったんだな。あの日は横浜モアーズのハングリータイガーで食事したあと、前に住んでいたアパートに帰ってきてゆっくりしていたときに揺れに襲われた。横浜は確か震度５弱だったか。あんなに揺れたのは人生初めてだったのでめっちゃびびった。その時はこんなに広範囲に渡って大変なことになっているとは思わなかった。ずっとニュースサイトとかTwitterを見ていた。デマを含めて色々な情報や憶測が飛び交っていた。

横浜は先日閉店したダイエーの前が地割れしていたくらいで大した被害はなかったと思う。ただその後の生活は少し不便になった。スーパーに行っても何もなくて困った記憶がある。みんな食料を買い占めたり、東北からの物資が入ってこなくなったからだ。うちは横浜の中心部の近くだったので、計画停電のエリア外だったのが幸いだった。

今は復興はどこまで進んでるのだろうか。最近はあまり話題に上らなくなったのでよくわからない。悲しいことに少しずつ忘れ去られつつある。自分の頭の中からも。１年に１回は思いを馳せなければ、と思う。それだけでは全然少ないとは思うが。まだまだ大変な苦労をしている人はたくさんいるのだろう。自分たちにできるのは募金くらいだった。今の自分にできることはなんだろう。

震災復興支援ソング。杉並児童合唱団「花は咲く」。

今日は９時半起床。起きても頭がぼ～っとしている。朝食のときに牛乳の入ったマグカップを持って歩いていたら、手が椅子の背もたれにぶつかって牛乳をこぼしてしまった。あいや～、またやってしまったあるよ。ちょっと前にも同じことをやって、椅子の座布団を買い替えたのだ。今日もちょっと牛乳がかかってしまった。必死に座布団を雑巾で拭いて干した。臭わなかったらこのままでいいや。それにしてもなぜぶつかるのだろう。椅子が死角にあったわけでもなし、距離感がおかしくなっているのだろうか。よっぽど頭がぼけているのか。

今日は外出はお休みにする予定だった。別に調子は悪くないのだが、９日連続で外出しているし、利用している福祉施設の面談でもちゃんと休みを入れるように、と言われているので、まあ体調調整だ。しかし昼過ぎに妻が徒歩５分のローソンに行くというので、それくらいならまあいいだろうと思ってついて行った。昨日のドラッグストアと同様、ローソンでもLINE Payで払ったら20%還元というのを3月14日までやっているのだ。たいした買い物はしなかったが、行かなかったはよりましだろう。

あとの時間は、今日は本を読んだり音楽を聴いたりゆっくり過ごした。そして清水義範の「インパクトの瞬間」を読了。パスティーシュ100選のうちの１冊で、多分どの話も昔読んだことがあるだろう、と思っていたら覚えてないのもけっこうある。覚えているのは抱腹絶倒だが、覚えてないのはそれほどでもない。清水義範のパスティーシュはどれも外れがなく面白かったと記憶していたのだが、そうでもない話は心に残ってなかっただけであったか。

リサーチパネル、ECパネルというアンケートサイトでアンケートに答えていたのだが、他にもいろいろサイトがあることを知って、マクロミル、infoQというサイトに登録してみた。まだ他にもあるが、とりあえずこのくらいにしておこう。infoQではアンケート以外にも、画像で表示された名刺の情報の属性を選択する、あるいは内容をテキスト入力するというワークでもポイントが稼げるみたいだ。しかし１つのワークに付き100分の1ポイントから10分の1ポイント。ちょっと割に合わないな。数をこなせばいいかと思うが、続けてやろうとしても「ただいまお仕事がありません」と出る。こんなのでもやりたい人が殺到しているのか。昔ちょっとだけやっていたクラウドソーシングの「携帯で撮ったレシートの内容を入力する」というお仕事を思いだす。あれは大変だった。

こういうサイトでは個人情報の流出とか恐いなあ。とりあえずリスト型攻撃を避けるために、全部異なるメールアドレスと異なるパスワードで登録しておいた。メールアドレスをいくらでも作れるのは便利だ。しかしマクロミルではパスワードが10文字までとという制限があったので、用意したパスワードが使えなかった。なんで今どきこんなタコな仕様なのか。４つものサイトに登録してしまったが、今は暇だからぼちぼちアンケートにも答えてみよう。

今日の動画。えーと特にないな。そろそろ春めいてきたから春の歌を。スピッツ「春の歌」。20代後半だっただろうか。好きになった女の子が「スピッツが好き」と言ったので、アルバムを買って必死に曲を覚えたことがあった。その女の子とは結局うまくいかず、スピッツだけがあとに残った。必死だったあの頃が懐かしい。

今日は９時半起床。なんか変な夢を見ていて目をさましたら9時16分で、ああまたノンストップでこんなに寝てしまったと思ってから布団の中でぐずぐずしていた。起きたはいいが、今日はちょっとしんどい。黄信号だ。

いい天気で暖かい。これは外に出かけないと、と思って妻と一緒に昼頃外へ。中華が食べたくなったので商店街の中華料理屋へ。青椒肉絲の定食をいただく。

この店ではPayPayが使えるので、はじめて使ってみた。金額を自分で入力するのがめんどくさいな、と思ったがそれ以外は簡単。支払った後の画面を見てお店のおばさんが驚いていた。

「凄い！千円当たったよ！」

え？と思ってスマホを見る。

「おめでとうございます！1000円相当のPayPay残高をGET」と書いてあるではないか。よくわからんが1,000円当たったらしい。後から調べたら、今PayPayでは「やたら当たるくじ」というキャンペーンをやっていて、10回に1回の確率で、1,000円を限度に払ったお金が返ってくるらしい。500円買ったら500円分、1,000円以上なら1,000円。と言うわけでいきなり1,000円が当たった。実はこれ以外に、初回チャージで500円分もらえる、というのがあって500円ただで（？）もらった。合計1,500円得したことになったので、今日の昼飯代はチャラである。

そしてちょこっとお買い物をするためにヨドバシへ。ここではヨドバシゴールドポイントカードでお買い物。他のカードや電子マネーでもポイントがつくが還元率が低い。ヨドバシのカードだと13%還元である。

お買い物が終わって外へ出たら、UQ WiMAXがミニイベントをやっていた。お笑い芸人のスギちゃんが来ていてワイルドに宣伝していた。ネタもちょこっとだけやっていた。

写真を載っけるのは肖像権とかパブリシティ権とか問題があるのだが、旬を過ぎた芸人は別にいいだろうと勝手に決めている。

今日契約した人にはダイソンの掃除機を25,000円引きにする、とかやっていた。他の家電製品でも交渉すれば25,000円引きにしてくれるとか。WiMAXは特に必要ないのでスルー。イベントの後には抽選会があった。末等でポケットティッシュをもらった。ガチャピンとムックのぬいぐるみが欲しかったな。

その後は東口へ移動。ジョイナス（旧ダイアモンド）の柱の広告がいつの間にかデジタルサイネージになっていた。各店の待ち時間が表示されている。ちょっと便利かもしれない。

その後は妻が100円ショップのseriaに寄りたいというので久しぶりにマルイへ。マルイはめったに来ないのでどういう店があるのかよくわからない。今日発見したお店は、鉄道模型の専門店と、オーダーメイド枕の店。こんな店があるなんて知らんかった。鉄分高い人にはたまらないかもしれない。そう言えば昔兄がNゲージを持っていた。

持ってきたペットボトルの水がなくなったので、セブンイレブンでドリンクを買った。ここではnanacoでお会計。

その後はバスで戻ってきて、商店街のドラッグストアで大量にお買い物。3月14日までLINE Payで払うと後日20%還元されるので、いろいろ買いだめした。各種洗剤、歯磨き粉、化粧品etc…。あればあるだけ使ってしまうという類のものではないから、これでいいのだ。

締めて4,498円。けっこう買ったのだ。これで後日899円分LINE Payの残高にキャッシュバックされるはずである。

今日はPayPay、クレカ、nanaco、LINE Payとキャッシュレスの日であった。便利なのだが、家計簿がややこしい。

3月9日なので、今日の動画はレミオロメン「3月9日」。ドラマ「1リットルの涙」の挿入歌。沢尻エリカのセリフ「病気はどうして私を選んだの？」は、私も昔はそんな風に思っていた。今はだいぶ吹っ切れている。この曲は元々結婚する友人を祝うために作られたのだが、いつの間にか卒業ソングの定番となった。