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鬱るんです
躁鬱病のITエンジニア「はまー」が心と体の模様を記した雑記帳。 大手IT企業で心身ともにぼろぼろになり退職した後、ほそぼそと働いたり事業を立ち上げようとして頓挫したり、作業所に通ったり障害者雇用で働いたりと紆余曲折したが、今は無職な毎日。

日別アーカイブ:2018年8月28日

今日は胃がん検診。8時10分に家を出ないといけないが、最近起きるのは9時半とか10時とか。起きれるのか?自分。

と思ったから、目覚ましを7時50分にセットし、いつもより1時間早く22時半に就寝。寝る時に「明日は絶対に起きてやる」と気合を入れて寝た。気合を入れたら交感神経が優位になって却って眠れないんじゃないか、などとは微塵も考えなかった。

結果、よく眠れた。おお、眠れて自然に起きれた、と思って時計を見たらまだ0時半。ほえ?まだそんな時間?

それから寝たり起きたりを繰り返して朝になった。あんまり寝た気がしない。夢をいっぱい見た。疲れた。朝はなんとか起きれたが、半分寝ている状態。

病院には8時20分くらいに着いた。この病院の診察は9時からだが検診の予約は8時半だったので、診察の前に検査の人を処理するのかと思いきや、普通に診察の人と同じように保険証を出して待合室で待たされた。カルテを作るというので問診票を書いた。ここの病院は初めてではないのだが、15年くらい前に2回くらい受診しただけで、それから来てないので診察券もどっか行ったし、カルテももう残ってないだろう。なぜ行くのをやめたかというと、大量に薬を出すが、院内処方でろくに薬の説明もしてくれず、薬の説明書もくれなかったからだ。今はどうなったかわからないが。悔い改めただろうか。

おなかぺこぺこで喉もからからなのに30分以上待たされ、ようやく検診。いつものように発泡剤を飲んでげっぷを我慢して台の上に乗せられてくるくる回らされて終了。今日はあまり膨満感はしなかった。ちゃんと胃は膨らんだのだろうか。

終わったらすぐに解放されると思いきや、待合室で待たされる。検診だけやって、結果は郵送で送ってもらうのかな?と思っていたのだが違った。診察室に呼ばれて、速報値、ではないが、撮影した写真をパラパラと見せられ、ぱっと見では異常は見当たりませんとのこと。詳細な結果は後日出ますので、また来週あたりに来てくだされ、とな。また行かんといかんのか。胃がん検診も今通院している病院でできたらいいのだが、胃がん検診ができる病院というのは限られるのだ。

そう言えば今日は鬱じゃなかった。早起き(でもないか)したのがショック療法だったのか?