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鬱るんです
躁鬱病のITエンジニア「はまー」が心と体の模様を記した雑記帳。 大手IT企業で心身ともにぼろぼろになり退職した後、ほそぼそと働いたり事業を立ち上げようとして頓挫したり、作業所に通ったり障害者雇用で働いたりと紆余曲折したが、今は無職な毎日。

日別アーカイブ:2018年8月27日

朝起きたら鬱だった。昨日に引き続き鬱。

何時頃目が覚めたか覚えてない。7時半頃だったろうか。「おお、胃がん検診に間に合う」と思ったが「あ、明日だった」と気がついてまた寝る。寝たり起きたり、うとうとを繰り返してまたもや10時起床。鬱のモヤモヤが気持ち悪い。

昼過ぎ、しばし横になった後にメンタルクリニックへ通院。診察では調子を崩したこと、頭がぼんやりしていて体がだるいこと、昼間に横になってしまうことがあること、外にはそれなりに出ていたが、昨日からは明確な鬱でちょっとしんどいことを話した。

「そうですか、補中益気湯も追いついてないですかね。」

補中益気湯とは体の疲れを取る漢方で、毎食前に飲んでいる。正直効いてるのか効いてないのかわかんない。

「この暑さで調子を崩している人は多いですからねえ」

なぬ、そうなのか。寒いと調子を崩すことはよく聞くが、暑くても調子を崩す人は増えるのか。

「まあ、薬はそのままで様子を見ましょう」

はい、まあそれはそうですな。

「9月には同窓会があると言ってましたねえ」
「はあ、それもちょっと様子見で」
「今の体調では、慎重にした方がいいでしょうね」

そうなのだ、3週間後には10年ぶりの同窓会があるのだ。15年ぶりの友だちもいて、それには万難を排して出席したいと思っている。が、今の体調では非常に厳しいのは承知の助である。多少しんどくても無理を承知で強行突破したいと思っているところなのだが、その代償は高くつくだろうと考えると、やはり慎重に行かねば、という思いが交錯する。

はあ、どうしようかなあ。まあ、当日の体調次第なのだが。それまでに回復しますように。

明日は8時半から胃がん検診だ。今日は19時以降何も食べてはいけない。それは大丈夫だろうが、明日の朝間違って水でも飲んでしまわないようにしなければ。

その前に、8時前に起きて動けるのだろうか・・・。頑張れ自分。