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鬱るんです
躁鬱病のITエンジニア「はまー」が心と体の模様を記した雑記帳。 大手IT企業で心身ともにぼろぼろになり退職した後、ほそぼそと働いたり事業を立ち上げようとして頓挫したり、作業所に通ったり障害者雇用で働いたりと紆余曲折したが、今は無職な毎日。

日別アーカイブ:2018年6月26日

今日も朝からしんどい。昨日までとはパターンが変わったが、朝からしんどいことには変わりない。ノルマのごとく朝食を食べてから横になり、昼になったらノルマのごとく昼食を食べる。食前食後の薬を飲むためだけに飯を食っているようだ。

午後はなんとか横にならないようにネットをしたりテレビを見たりしていた。なんとか外に出なくては。そう思って、16時頃に機械的に着替えて機械的に外に出た。そして坂を登って大きな公園の前まで歩く。ここまで15分ほど。

調子がいいときは公園に入って1周とか2周とかするが、今日はやめておいた。1周すると10分くらいだが、そうすると帰れなくなるような気がした。体力がもたない。おとなしく来た道を引き返し、途中でローソンに寄って帰った。それでも30分くらいの散歩にはなった。

家に帰ったら障害年金の診断書が来ていた。次の診察で医師に渡して、その次の診察で受け取り、7月末までに届くように送らなければならない。なぜ障害年金の診断書はギリギリに来て、そして月末必着なのだろうか。通院スケジュールと合わなければ、わざわざ渡しに行ったり取りに行ったりと、余計に病院に行かないといけなくなるかもしれないのに。

そう言えば妻の診断書は郵送ではなくて、区役所へ持って行っていた。障害厚生年金と障害基礎年金では窓口が違うのか。郵送なら返信用封筒くらいつけてくれ、と注文をつけてみる。

昨日は23時半就寝。この時刻は毎日同じ。眠剤がエスタゾラムからレンドルミンに変わって、果たして眠れるだろうか、と思っていたのだが、

見事に玉砕。

1時半に目が覚め、次に2時20分に目が覚めた。そこからもう眠れなくなり、いったん起きて牛乳を飲んでチーズを食べた。そしてもう一度布団に潜り込んだのだが、一向に眠れない。やがて浅い睡眠と覚醒が速いペースで交代するようになった。目が覚めて時計を見るたびに「まだ3時半」「まだ4時」「まだ4時半」という状態。浅く寝ているときはずっと変な夢を見て疲れた。

朝方になってようやく眠れた。夜中の睡眠不足を補うように眠れた。そして起きたら9時半。起きるのがつらい。今までと変わらないではないか。エスタゾラムの方が夜中しっかり眠れてよかったよ。次の診察でまた相談する必要がありそうだが、それまでの2週間、ずっとこんな感じなのか?きっついなあ。