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鬱るんです
躁鬱病のITエンジニア「はまー」が心と体の模様を記した雑記帳。 大手IT企業で心身ともにぼろぼろになり退職した後、ほそぼそと働いたり事業を立ち上げようとして頓挫したり、作業所に通ったり障害者雇用で働いたりと紆余曲折したが、今は無職な毎日。

月別アーカイブ: 2018年8月

よく眠れた。目が覚めたら8時47分。今日は妻の目覚ましでも目を覚まさなかった。眠たくてしかたがない。次に目が覚めたら9時。全然起きようという気がおこらない。9時20分くらいにようやく起床。眠気がとれない。

台風20号の影響で外は強い雨と風。関東地方は直撃しないので、これでもまだましな方か。四国、近畿の方ではかなり被害が出ているようだ。最近水害が多い。お昼くらいに雨は上がったようだが、風は思い切りぴーぷー吹いている。

妻がお出かけし、生協が14時15分に届き、さあどうしよう。ちょっと元気がない。風はまだ強い。降水確率は30%。出かけようかなあ。ちょっとしんどいなあ。ここは頑張るところか?などとうだうだしていると、そう言えば今日は今年最後の縁日ではないか、と気づく。前回は食べすぎて「もう次はいいや」などと思っていたが、まあそう言わずに通り抜けるだけでもいいから行ってみよう、と思って夜までぬくぬくと過ごす。お出かけは1日1回でいい。

夜になったので縁日に行ってみた。あんまりお店は出てない。それでも最後だし、と思ってちょいと買い食いして帰ってきた。夕方は暑くもなく、散歩するにはちょうどいいかな。日内変動で遅い時間の方が調子良くなるし。次は来年だ。

団地の駐車場にいた猫。首輪がついているから飼い猫だにゃ。

飼い猫

いつの間にか記事数が4000を突破した。先日、2001年7月~2002年2月の入院日記を加筆訂正して一気にぶち込んだからだな。水増し感が半端ない。しかし、自分の日記はそこから始まったのだ。次は5000を目指そう。数だけ書けばいいってものではないが。

昨日と同じパターン。妻の目覚ましで一瞬目が覚めたもののすぐに寝てしまい、次に目が覚めたら9時。すぐに起きることができずに、なんとか9時半起床。それでも眠い。

今日は調子はそんなに悪くはない。お昼ごろに妻に頼まれて商店街のコンビニまでお使いに行った。しかし、買い物メモの一番上に書いてあった千切りキャベツを買い忘れてしまった。ちょっとわかりにくく書いてあったが、行く前に口頭でも言われたのに。う~ん、まだ頭がボケとる。

ところで最近ちょっと調子が悪いが、以前に比べたら不安感とか焦燥感とか悲壮感とか、そういうマイナスの感情が少ない。なんか開き直れている感じがする。前は「どうしようどうしよう」とか「なんで調子良くならないの?」とか思っていたのだが、最近では「あ、まだ調子悪いのね。それなりに過ごそう。そのうち上がってくるだろうから」という感じでさらりと流している感じ。

自分の状態を客観視できているのかな。昔の日記を読み返してたら「自分は他人の他人」という言葉が出てきて、ふ~んそっか~、今はそういう境地に近づいたのかなあ、などと思っていたりする。「調子悪いよう」とあがいたって、それで良くなるわけではなし。自分を自分から離して見ることが大事なんだろう。

外に出るのだって、以前は「外に行かなくちゃ」と思いながら、調子が悪くて行けなかったら「行けなかったよう、しくしく」などと落ち込んでいたが、昨日なんかは「しんどいからパス」「そのうち切り替わるだろう」とそれだけで、マイナスの感情をスルーさせている感じがする。

少し悟りが開けたのだろうか。

妻の目覚ましで目が覚めた。7時。しんどいからまた寝た。また目が覚めた。8時。しんどいからまた寝た。9時。しんどいからまた寝た。9時半。トイレに行きたくて必死に起きようとしたがなかなか体が動かず、10時前になってようやく起床。体はあいかわらずしんどい。今日もまだだめか。体のモードが切り替わってくれないかなあ。

ぼんやりとした頭でPCに向かっていた。妻が大きなダイソーに行きたいと言ったので、昼食を食べたら一緒に行くことにした。

14時頃、「そろそろ行く?」と聞かれたが、どうにも体がだるくて、やっぱり行くのはやめておいた。近くの商店街くらいなら行けそうだが、妻が行きたいのは伊勢佐木町のダイソー。バスを乗り継いでいかないといけない。今はそれほどの元気はない。無理はしたくなかった。

妻は行ってしまった。私はしんどいので布団に横になる。疲れがじわ~っと滲み出てくる。昨日よりまして疲れているような気がする。何をどうしたらよくなるのか。それはわからない。とにかく切り替わるのを待つしかない。

夕方、自分が管理しているサイトの1つをちょこちょこと修正。一括処理をするのに、perlとシェルスクリプトでがりがりやっていた。ちょこっとの処理だけど、やはりプログラミングするのは楽しい。

今朝は目が覚めたら8時20分。そして次は9時。なんとか起床。毎日同じパターン。

午前中はPCに向かっていた。昨日と同じように、だんだんしんどくなってきた。う~みゅ、まだ本調子ではない。早く上がってきておくれやす。

そして11時半から13時半くらいまで横になってしまった。最初の1時間くらいは眠っていたが、次の1時間は起きてはいたがしんどくて横になっていた。

15時過ぎに家を出て、かかりつけの内科クリニックへ。今日は肺がん検診なのだ。病院へ着くとしばし待たされてから、慌ただしい看護師さんに連れられレントゲン室へ。そこで可愛いおばちゃん看護師にバトンタッチされて胸の写真を正面と横向きの2枚撮る。「顔すっきりしたんじゃない?」と言われたが、先月も言われたような気がする。この1ヶ月で変わっているはずはないのだが、よっぽどパンパンに太っていたときの印象が強いのか。

待合室に戻ってしばし待たされ、診察室へ。速報値、ではないが医師がぱっと見たところでは特に問題はない。精密な診断結果は大きな病院へ送られてから返ってくるので10月の診察でわかるとのこと。

前回受けた血液検査の結果が出ていた。いつもどおりクレアチニンの値が高い。今までで一番高いぞ。水飲んでるんだけどなあ。eGFRが47.3と50をきってしまった。これはつまり、同じ年齢の人の半分以下しか腎臓が働いていない、ということだ。動脈硬化から来ている可能性があるとのこと。怖いよ~。しかしまだこの値では人工透析とかやる必要はないらしい。

他の中性脂肪、コレステロール、肝臓の値、血糖値などは正常。中性脂肪を下げる薬は今2錠飲んでるのだが、どっちか1錠でもいいかなあ、と話していた。しまったな、この検診を定期通院とまとめてやればよかった。がん検診の結果がもっと早く出ると思っていたので、今日に検診をして、来月頭の診察で結果を聞こうという算段だったのだが。今日は薬を出してもらうタイミングではなかったので、次の定期通院のときに改めて薬を減らしてもらうように話してみようか。

HbA1cは4.9と5をきった。以前ジプレキサを服用していた時に、副作用で血糖値がどんどん上がり、HbA1cが7.6という数値まで上がって糖尿病と診断された。その頃の7.6はJDSなので、今のNGSP8.0に相当する。教育入院までしたのだが、ジプレキサを中止したら血糖値はみるみる下がり、正常値に戻った。結局薬の副作用で血糖値が上がってただけだったのね、ということで糖尿病という診断は撤回された。4.9まで下がったというのは、生活習慣を悔い改めた結果だろう。ときどき美味しいものが食べたいと言って外に食べに行ったり、アイスやらフランクフルトやら食ったりしてるけど、基本的に家では粗食で間食もほとんどしてないのだ。今日はお祝いにポテチを買ってきた。あれ?

来週は別の病院で胃がん検診だ。最大の難関は「朝起きれるか」なのだが・・・。