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鬱るんです
躁鬱病のITエンジニア「はまー」が心と体の模様を記した雑記帳。 大手IT企業で心身ともにぼろぼろになり退職した後、ほそぼそと働いたり事業を立ち上げようとして頓挫したり、作業所に通ったり障害者雇用で働いたりと紆余曲折したが、今は無職な毎日。

月別アーカイブ: 2018年6月

洗濯機、ウォシュレットとトラブル続きだったが、これでやっと収束したかと思った矢先、今度はトイレのドアノブがトラブルだ。

ドアノブの横からちょこっと出てるあの部分。えっと名前はなんて言うのかな。要するにこれである。

トイレのドア(開)

ノブを回すとこれが引っ込んで、ドアの開け閉めができる。当たり前である。

ドアノブ(閉)

しかし、今日の夕方から、ノブを片方向に回すとこいつが引っ込むが、反対方向に回しても引っ込まなくなった。

このノブは前からがたがたしてなんかおかしかったのだが、いよいよ変になった。今は片方だけはちゃんとノブを回せるからいいが、両方おかしくなったらドアの開け閉めができなくなってしまう。

この間電話したばかりなのに、また県営住宅のサービスセンターに電話した。今日はもう担当者だか業者だかが帰ってしまったので、明日また電話をくれることになった。

次から次へと、なんなんだろう。そういうとキッチンの窓の鍵も半分しか閉まらなくなっているのだ。これもついでに見てもらおうか。

キッチンの窓の鍵

昨日もよく眠れて朝は9時半起床。最近睡眠は安定している。午前中も寝ることはなかった。

今日は一日雨。関東地方も梅雨入りしたらしい。鬱陶しい季節になるなあ。これからは喘息にも注意だ。

昼にドスパラから電話がかかってきた。長年ご愛顧いただいているお客様向けに、PCのパーツやら何やらいろいろ安くなるキャンペーンをやっているので、そのご案内とのこと。確かに今までドスパラでは6台ほどPCを購入しているが、今は不要だという旨を伝えた。

それはそうと、ドスパラのお姉さまはどうも私個人に話しているのとは違うような感じだった。自分がもしかして法人として登録されているのか尋ねてみると、どうやらそうらしい。以前個人事業主として事業を立ち上げようとしていた時にPCを購入した際、登録が法人に変更されてしまったようだ。今は廃業して、この電話番号も個人のものだと告げると、そのように登録を変更します、とのこと。

外に働きに行けないのなら自宅で仕事を、と思って事業を立ち上げようとしたのはもう3年半ほど前。ちょうど躁状態だった頃だ。その時はノリノリで、これは必ず儲かる、そう思って睡眠時間4時間くらいで突っ走っていた。一日中勉強やらなんやらやっていた。

そして見事に失敗して体調を大きく崩し、結局入院に至ってしまった。一つの人生経験として見れば、それなりに得るものも多かったが、失うもののほうが多かったような気がする。未だに事業を立ち上げようとする前の水準に自分は戻っていない。

昼間は録画していたテレビ番組を観て、夕方にはローソンに買い物に行った。便利なところにできてくれたものだ。ついついおやつを買ってしまう。誘惑に負けてはならぬ。あさってから頑張ろう。

昨日も扇風機をつけて寝ようとしたが、それでも蒸し暑かったので今年始めてエアコンをつけて寝た。おかげさまで快眠。9時半までノンストップで眠れた。もっと早く起きれないものか。やはり目覚ましかけた方がいいのかな。でも目覚ましで無理やり早く起きると、かえって調子を崩すことが多いからなあ。

13時半にライフバルさんがやってきた。ウォシュレットの取り替え費用をとりあえず見積もってもらったら、21,384円。ひょえ~、こんなに高いであるか。以前は1万円くらいだったという記憶があるのだが。

ライフバルさんはあくまでもガス屋さんで、そこからまた水道屋さんに投げるから、その仲介料が入っているのもありますが、との説明。あ、そこからまた業者を手配するんか。今日来てすぐやってくれるんじゃないのか~。

冷蔵庫にペタペタ貼っている水道業者のマグネットを見て、「いろいろ業者さんあるみたいじゃないですか」と言う。うちじゃなくてもいいですよ~、てな感じだったので、他の業者を探してみることにした。とは言え、そういうマグネットの業者は怪しいところもある、と聞いたことがあるからちょっと怖い。

家計簿の過去の記録を見たら、前のアパートに越したときにはクラシアンにお願いしており、そのときはウォシュレット取り付け&水漏れ修理で2万円弱だった。あ、こんなにかかってたのね。記憶はあてにならない。今では値上がりしてるかもしれないが、もうそれでいいよ、早く済ませたい、と思ってクラシアンに電話した。14時半に電話したら、16時半から18時半の間にお伺いできます、とのこと。さすが仕事が早い。

17時20分にクラシアン颯爽と登場。現場を見たところ、今度は見積りが処分料込みで14,040円。おお、ライフバルより全然安いではないか。そのまま施工をお願いし、無事完了。うむ、問題ない。ようやく元のトイレライフに戻れるのだ。

お金を用意してあったのに、現金は使えず、クレジット払いか、後日郵送される払込用紙での支払いかのどちらからしいので、クレジットでお願いした。こういう業者は突然来てもらうことが多いので現金以外の決済方法があるのはありがたいが、現金が使えないというのは初めてだ。トラブルの元になるからだろうか。

洗濯機の修理に始まって、トイレの水漏れ調査、ウォシュレットの購入、クラシアンと臨時出費が66,000円くらいかかってしまった。水商売に金をつぎ込んでしまったよ。とほほ。

昨日はよく眠れた。扇風機のタイマーをセットして寝たのだが、タイマーが切れる音を覚えていないのでけっこう早く寝付けたと思う。そして夜中も熟睡。一度も目を覚まさなかった。今日は排水管清掃の業者が来るというので、8時に妻に叩き起こされて起床。起きたら扇風機が回ってた。はて、いつの間につけたのやら。

9時過ぎ、業者が風のように現れて、キッチンと風呂場の排水管を高圧洗浄でプシューッと掃除し、長ーい長い管をシュルシュルと突っ込んでいって詰まりがないか確認し、風のように去っていった。排水管が詰まらないように年に1回やってくれる。県営住宅だから県がやってくれたらいいのだが、なぜかそこまではやってくれないので、団地の自治会で独自にやっている。他の県営住宅ではどうしてるんだろう。

今日は私も妻も調子がいいので午前中から動けた。10時頃に家を出て皮膚科へ。皮膚科へは二人一緒に通院している。私のアトピー治療で、背中とか自分で見えないところや手の届かない部位は妻に薬を塗ってもらっているので、妻も一緒でないといけないのだ。

行ってみたら、待ち時間が1時間くらいというので今日は中で待つ。そして1時間半後に呼ばれた。うむ、これでも短い方である。3時間とかいうこともざらにある。

帰ってきてからライフバルに電話。注文していたウォシュレットが昨晩届いたので、それを取り付けてもらうように依頼。明日の13時~15時に来ることになった。先週の洗濯機修理、トイレの水漏れ調査、今日の排水管清掃と最近水まわりの業者が入りまくりである。明日で一段落するかな。

昨日は寝付きがちょっと悪かった。布団に入ってからしばらく眠れずにいたが、扇風機のタイマーが切れる電子音が鳴った(鳴るなよ)ので、もう1時間経ったのか?と思ったが、間違えて30分にセットしていたのだった。夜中は熟睡できて朝はまたもや9時半起床。

起きてからの気分もまあまあ。ちょっと前まではしんどくてまた横になったりしていたが、今日は平気でPCに向かってネットしたり本を読んだりしていた。

14時頃に家を出て商店街の千円カットの店へ。2ヶ月ぶりの散髪である。今日は暑いのでTシャツ一枚ででかけたら、散髪屋の中はエアコンが効いていて寒かった。そういう季節になったんだな。

ここの散髪屋は千円と言ってもQBハウスのようなチェーン店ではなく、個人で経営しているお店(多分)。理容師は一人しかいない。その割には店内は広くて小洒落ている。前はQBハウスに行っていたのだが、狭い空間にブロイラーのように押し込められて毛を刈られると家畜になったようで嫌なので、行くのをやめた。理容師の腕も人によってばらばらだ。

今日は日曜日なので混んでるかなあ、と思っていたのだが、一人カット中であとは誰も待ってない。商店街の中なので家賃もそれなりに高いだろうし、ここの散髪屋は千円でやっていけてるのだろうか、と心配になるが、もう何年も営業しているのでやっていけてるのだろう。

いつもの通り「全体的に2センチくらいカットして、後ろと横は刈り上げてください」と注文をつける。自分はど近眼なので、メガネを外していると自分がカットされていく様子を見ることができない。切り終えて、合わせ鏡で「どうですか」と自分の姿を見せられる。う、少し頭が四角い、でも「まあ、こんなもんっすね」と言ってしまう自分がいる。こういうときにどうしてもわがままが言えない。そういう性格というのもあるし、今は鬱ベースというのもあるかもしれない。自分が躁状態ならどういうリアクションをするのだろうか。

ここのお兄さんも腕はあまり良くなくて、毎回同じくらい伸びたときに同じ注文をつけているのだが、毎回仕上がりが違う。しかし、近くて安いから行っている。

最後に掃除機みたいなので頭の毛を吸い取り、うなじの毛をちょんちょんと微調整されておしまい。この「最後のうなじ」はなぜ入るんだろう。切ってるときに微調整しないのだろうか。いつも不思議に思う。