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鬱るんです
躁鬱病のITエンジニア「はまー」が心と体の模様を記した雑記帳。 大手IT企業で心身ともにぼろぼろになり退職した後、ほそぼそと働いたり事業を立ち上げようとして頓挫したり、作業所に通ったり障害者雇用で働いたりと紆余曲折したが、今は無職な毎日。

日別アーカイブ:2018年4月17日

昨夜眠れなかったものの、朝2時間半くらい寝てちょっとすっきりした。生活のリズムは狂ったままだろうけど。

昼過ぎに1時間くらいテレビを観て、今日はそんなに調子悪くないな、と思って外に行こうかと思った。「外に行くならトイレットペーパー買ってきて」と妻が言う。窓越しに外を見ると、どんより曇った空模様。そう言えば天気予報で雨が降るようなことを言っていた。どうしようかな。トイレットペーパー持ってるときに雨降ってきたらやだな。雨というのもまた憂鬱要因。

気乗りがしなくなって、それからまた2時間くらいテレビ鑑賞。観終わっあとは疲れ切ってることが多いが、今日は案外元気。空模様は相変わらずだが、やはりお使いに行くことにした。雨が降ってきたらそのときはそのときだ。

そんなこんなで歩いて10分くらいのドラッグストアまで往復。着替えて行ってしまえばなんてことはない。でももう少し調子が悪ければ、これくらいの外出でもしんどくなってしまう。

悪くても今日くらいの体調で推移してくれたらいいのだが。

だめだ、やはり眠れない。

寝たのは23時半。毎日この時刻なのだ。だがやはり眠れない。1時間経って眠れなかったのでチーズを食べ、牛乳を飲んだ。それでも眠れない。気がつくと1時。それからしばらく経ってようやく眠れた。多分1時半くらいだっただろうか。

そして4時半頃目が覚めた。それから眠れない。うんともすんとも眠れない。せめて体だけでも休めないと、と我慢して横になっていたが、我慢できずに5時半に起きてきた。結局3時間しか寝ていない。

昼間だとすぐ眠ってしまうのに、なんで夜中は眠れないのか。昼間だといくらでも横になれるのに、なんで夜中は横になるのが苦痛なのか。

以前だったらどうしても眠れなかったら頓服を飲んでいた。しかし、今は頓服は処方できない。既に私は眠剤を2種類処方されている。昔は眠剤は3種類でも4種類でも処方可能だったが、何年か前から2種類までしか処方できなくなったのだ。

今まで不眠から過食に至ったり調子を大きく崩したりして、結局入院に至ったりしている。なんとか食い止めたい。