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鬱るんです
躁鬱病のITエンジニア「はまー」が心と体の模様を記した雑記帳。 大手IT企業で心身ともにぼろぼろになり退職した後、ほそぼそと働いたり事業を立ち上げようとして頓挫したり、作業所に通ったり障害者雇用で働いたりと紆余曲折したが、今は無職な毎日。

月別アーカイブ: 2018年2月

以前はこのブログのタイトル「鬱るんです」でGoogle検索したらトップに出てきていた。頻繁に更新していたからかな。

そして、2年ほど前から更新を止めたら、徐々に順位が下がっていったが、まだ1ページ目にとどまっている状態だった。

それが、1週間サーバがダウンして接続できなくなると、Google検索に全く出なくなった。ああ、このサーバは死んでると判断されて(死んでたが)、検索結果から外されたのか。サーバのログを見てみると、10分に1回くらいGooglebotのアクセスがある。Googlebotとはサイトの情報を集めるGoogleの手先であり、特定のページの情報をかっさらっていく。以前は1分間に何回も来ていたのに、やはり半分見放されているのか。

でも10分に1回でも来るということは、うちのサーバを全く見失ったわけでもないようだ。ブログを書いていると、また徐々に上がってくるかな。

しかし、長い間かけて積み上げてきたものは、本当に短い時間で崩れ去るものだなあ。

先週の火曜日のこと。珍しく朝6時半頃起きて、PCに向かう。なんだか変だ、おかしいな・・・。
 
サーバ機がお亡くなりになっていた。
 
なんてこった。とりあえず予め買っておいた予備機を出してOS再インストールを行い、がしがしソフトウェアをインストールして、データファイルや設定ファイルをバックアップから戻す。あらかた復旧したのは夕方過ぎだった。いろいろ忘れていたので大変だった。
 
しかしホッとしたのもつかの間。夜になってからなんだかおかしい。すると、せっかくセットアップした予備機が、ディスク障害でお亡くなりになったのだ。
 
なんで1日に2台も壊れるかな。
 
もう予備のPCなんてない。サーバ機と言ってもそんなにスペックは必要なくて、今のはCeleronのPCだ。それでも5万円くらいはする。散々悩んだ挙句、ポチッと注文してしまった。そして待つこと1週間。昨日の夜にやっとPCがやってきて、ただいまセットアップ中である。
 
それまでの間はWindows上のVMWareにインストールした仮想サーバで「メンテナンス中」の画面を出すようにしていた。仮想サーバ上に本番環境を構築できればよかったのだが、Linux用のファイルシステムなHDDはWindows機で読めないので、それはできなかった。アプリを用いて無理やり読む方法もなくはないようだが、万が一HDDが故障したら大変困る。この中には15年分くらいのブログのコンテンツが入ってるのだ。あと、様々なサービスなどの設定ファイルも大事だ。これらを一からやり直すのはしんどい。
 
お金苦しいのに、痛い出費だ。それにしても、自宅サーバの脆弱性がモロに出てしまったな。次に壊れたときにPCを買う金がなかったらどうしよう。
 
それにしても、先週はサーバ機の復旧はあらかたうまくいったのに、今回は謎の現象が頻発し、なかなかはかどらない。なんとかWeb周りは復旧したようだ。半ば強引な設定もあるが。
残った不具合はどうしようか。これも強引に運用でカバーか?

今日はメンタルクリニックへの通院日。今日も調子が悪く、家を出る直前まで横になっていた。

診察では、相変わらず調子が悪くて外に出るのもままならないことや、朝早く起きられないこと、風呂に入るのが億劫という話をしたのだが、何を話しても「寒いからしかたがないかもしれませんねえ」というお返事。

「寒いから無理はしないでいいでしょう。3月くらいになれば、また動き出せるんじゃないですか」

ということなのだが、そういう問題かなあ。確かに「寒い」ということがいろいろなことの阻害要因になっているのだろうが、それ以外に何かスイッチがあるような気がする。

毎日夕方になると憂鬱になる。鬱ではなく憂鬱である。なぜかというと、夜になると風呂に入らないといけないからだ。これがものすごく憂鬱で、実際のところ今は1日おきになっている。

いつからこんなに風呂が嫌になったんだろう。前から風呂は好きだったし、アトピーだから毎日お風呂に入らないといけないのに、去年の今頃からだったかなあ。去年の冬も寒く、ひんやりとした風呂に入るのがとてもつらかった。その前の年まで、風呂が寒くて嫌だということはなかったのに、寒がりになったのか。そしてそのまま暖かくなっても風呂嫌いが残ってしまったような感じだ。おかげで肌は荒れたまま。

某福祉施設の面談でその話をしたら、「別にいいんじゃないですか。1週間も入らないわけではないし」と言われて拍子抜けした。1日おきでも、それならそれで割り切ってしまえばいいとのこと。季節も冬だし。

それでいいのか?どうしたらいいか、もう少し考えよう。

それにしてもうちの風呂は半端なく寒い。昔の団地というのはみんなこんなものか?

なんてこった。

11時まで寝てしまった。

いや、11時まで寝てたわけではない。目はもっと早く覚めている。動けないのだ。どうしても動けないのだ。なぜだ。なぜだ。じっとうずくまって、地蔵のように固まっている。つらい。とにかくつらいのだ。

昨日はちょっと早く起きたと思ったのに、今日は11時。最近のワースト記録だ。こういうとき、どうすればいいのか。

書いてて思い出した。「体調の波に一喜一憂しないこと」であった。あまり気にしない方がいいのか?