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鬱るんです
躁鬱病のITエンジニア「はまー」が心と体の模様を記した雑記帳。 大手IT企業で心身ともにぼろぼろになり退職した後、ほそぼそと働いたり事業を立ち上げようとして頓挫したり、作業所に通ったり障害者雇用で働いたりと紆余曲折したが、今は無職な毎日。

日別アーカイブ:2018年1月24日

最近の睡眠は比較的安定はしているのだが、ちょっと問題がある。

寝るのはだいたい23時半ごろ。寝つきは割とよく、30分以内には眠れる。しかし、夜中に必ず目が覚める。長いと4時くらいまで眠れるが、2時半、3時半頃目を覚ますことが多い。睡眠は周期的に深い眠りと浅い眠りを繰り返すので、浅い眠りのときに目を覚ましてしまうようだ。ただ、たいていの場合はそのまま続けて眠ることができる。そして朝方になってから頻繁に目をさますのだ。

困ったことに、目が覚めてから眠れなくなることもある。30分以上眠れないときは、いったん起きて温かい牛乳を飲み、また寝ることにしている。昔はここで何か食べてしまっていたが、今はそれはやってない。それをやるとまた過食に走ってしまう。牛乳を飲むと、また眠れることが多い。

しかしながら更に困ったことに、それでも眠れないこともある。そういうときは、もうひたすら布団の中で我慢。1時間とか1時間半くらい粘ればまた眠れることもあるが、朝まで眠れないこともたまにある。今日も3時半に目が覚めてから眠れずにいて、6時前に起きて朝食を食べた。そのまま起きていようと思ったが、8時半くらいにしんどくなってまた寝た。11時頃まで寝た。生活のリズムがまた狂う。睡眠ってほんと大事。

今の主治医は、あまり話を聞いてくれない。前のクリニックのようにころころ薬をいじるわけでもない。診察ではここ最近の様子を話して、主治医がふんふんと聞いて、毎回のように「できるだけ毎日外に出るように」と言われて終わる。その次には「次回の診察は・・・」と次の予約を決めようとするので、まだ何か言いたいことがあるときは、それを遮って話をしないといけない。疲れているときは(通院のときはたいてい疲れているのだが)、その「遮る」ができなくて、あまり話ができなかったりする。とにかく「外に出るように」なのだ。

できるだけ外に出られればいいのは言うまでもないのだが、それができない日が多い。それを訴えると、「家で寝てばっかりいて治る病気でもないからねえ」と言われてしまう。なんとか外に出ようと、とりあえずはまず「着替える」ことを目標にしている。これ、何年も前にやっていたなあ、すっかり忘れていた。無限ループしているようだ。

どうしたものかなあ。