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鬱るんです
躁鬱病のITエンジニア「はまー」が心と体の模様を記した雑記帳。 大手IT企業で心身ともにぼろぼろになり退職した後、ほそぼそと働いたり事業を立ち上げようとして頓挫したり、作業所に通ったり障害者雇用で働いたりと紆余曲折したが、今は無職な毎日。

日別アーカイブ:2015年5月18日

昨日はそこそこ眠れた。2:00頃に目覚めたとき、最近はそのままもう一度寝てしまうのだが、昨日はあえて追加眠剤をもらって飲んだ。少しでも眠りが深くなるように。その甲斐あってか、朝起きたときはいつもほど眠気は残ってなかった、と思う。

 

その後、担当看護師から改めてスケジュールや看護体制について説明を受ける。毎時0分と30分には看護師が自分の所在を確認する。寝ていないか常にチェックされる。断眠期間中は自分の部屋ではなく、基本的に面接室という別室を特別に使用し、そこで過ごす。部屋にいるとベッドがあるので、つい寝てしまうかもしれないからだ。

日中はできるだけホールで過ごすことにした。看護師の目の届く範囲にいよう、ということと、自分が断眠をやることはみんなに言ってあるので、話し相手になってくれたり、つい寝てしまっても起こしてくれるだろうから。

 

とりあえず今日一日のプログラムは終えた。1時間半の作業療法(アート)のあと、1時間半の心理検査はちょいときつかった。

 

そして就寝時間が過ぎた。とりあえずは明日の朝まで、一人で寝ずに頑張らなくてはならない。暇をつぶすもの、眠気を飛ばすものはいろいろ用意してある。夜中の3時から1時間は1万ルクスの光を浴びる。体内時計をわざと狂わせるのだ。そして明日になれば、通常通りのプログラムに戻る。

 

大丈夫かなあ。