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鬱るんです
躁鬱病のITエンジニア「はまー」が心と体の模様を記した雑記帳。 大手IT企業で心身ともにぼろぼろになり退職した後、ほそぼそと働いたり事業を立ち上げようとして頓挫したり、作業所に通ったり障害者雇用で働いたりと紆余曲折したが、今は無職な毎日。

日別アーカイブ:2015年3月9日

入院日の連絡日はまだ来ない。先週の木曜日に病院に行ったときに「2週間くらいかかります」と言われたのだから、まだまだ先だろう。いろいろ準備しておかないといけないが、気力が全くない。今日も1日じゅう寝ていた。調子は一向に良くならない。だから入院するのだが。

妻も不安定。体調のムラも気分のムラもある。今日も2人して調子が悪く、夕食はどうしようかと思っていたがなんとか自分がメインのおかずを作った。

自分がいないと妻はよけいに不安定になる。2~3日や1週間というレベルではなく、数ヶ月単位での入院だ。病院まで来てもらうのも、今の妻の状態では負担になる。自分がいない間、妻は1人でやっていけるのだろうか。それが一番の心配事だ。実家がすぐ近くにあるのがせめてもの救いだが、向こうは向こうで大変なのだ。しかし、協力してやっていってもらうしかない。

不安だらけ。自分たちは今後どうなっていくのだろう。

眠れない。

眠れないと、何かを食べたくなる。何かの欲求を満たすことによって、精神的満足感を得られるのだろうか。

しかし、前はカップ麺一杯ですんでいたのに、物足りなくて唐揚げが加わり、また物足りなくなってコーンフレークを食べたり、またまた物足りにくなってトーストを食べたり・・・

どんどんエスカレートしている。あきらかに過食症であり、「食べることに依存」している。

 

入院して夜中に何も食べられなくなったら、発狂するかもしれない。アルコール依存症の患者がお酒をやめるためにかなりの試練を要するのと同じくらいつらいかもしれない。