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鬱るんです
躁鬱病のITエンジニア「はまー」が心と体の模様を記した雑記帳。 大手IT企業で心身ともにぼろぼろになり退職した後、ほそぼそと働いたり事業を立ち上げようとして頓挫したり、作業所に通ったり障害者雇用で働いたりと紆余曲折したが、今は無職な毎日。

月別アーカイブ: 2015年10月

最近上がったり下がったり。いや、上がってはいない。下がりかけて、なんとか踏みとどまる、の繰り返し。ちょっとしんどい、という状態がずっと続いている。

しかし、昨日から踏みとどまれていない。ちょっとではなく、けっこうしんどい。しんどくて風呂も入ってないし、朝方は眠りが浅くて何度も目がさめた上に、大幅に寝過ごして光療法もやってない。毎朝6時半から7時半まで光療法をやるのが日課なのだが。そして朝から夕方までずっと横になっていた。食欲もあまりない。ちょっとやばい。

 

ここ数日、ちょっと外で無理をしてしまったし、めまぐるしい気温の変化に体がついていけない。自分は天候やら気温、気圧の変化に弱いのだが、最近は特に変化が激しい。毎日ずっとしんどい。

 

なんとか踏みとどまらなくては。

最近ブログの更新が滞っているのは、まだまだ回復していないからである。

書きたいことはたくさんあるのに、言葉が出てこない。文章を書くことができないのだ。思考能力がかなり衰えている。ずっと頭のなかに靄がかかっているせいで、何をどう書いていいやら。

なんとか眠れてはいるが、気力はなく、何をやっていいのかわからないし、何をやりたいのかもわからないし、何をやって一日が過ぎているのかもわからない。スマホ片手に地図を見ながら街中を歩き回るIngressというゲームにはまっているので、一日に2時間くらいは毎日歩いているのがせめてもの救い。

果たしてこの靄はいつか晴れるのだろうか。思考能力は戻るのだろうか。今は本すらも読めない。

 

21時半を過ぎてしまった。就寝時刻だからもう寝なければ。退院してから生活のリズムが乱れかけて、22時に寝ていると外来の診察で医師に話したら、遅すぎると言われた。とにかく気力面も含めて状態が上向くまで、入院していたときと同じリズムで生活しなければならない。せっかく改善した睡眠がまた乱れると、元も子もない。