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鬱るんです
躁鬱病のITエンジニア「はまー」が心と体の模様を記した雑記帳。 大手IT企業で心身ともにぼろぼろになり退職した後、ほそぼそと働いたり事業を立ち上げようとして頓挫したり、作業所に通ったり障害者雇用で働いたりと紆余曲折したが、今は無職な毎日。

日別アーカイブ:2015年1月24日

e-Taxで確定申告をした。はじめての確定申告で、これでいいのかな?とか思いつつ、去年は収入がなかったし、経費でいろいろ買ったのみ。新しく買ったPCが固定資産としてあるだけで、あとはゼロのオンパレード。あまり間違えるところがないし、まあ大丈夫かなあ。

しかし、ネットから申告できて便利だと思ったからe-Taxにしたのだが、いざ申告してみると、「紙を出してそれに税務署のはんこを押してもらって控えをもらう」というのがないのでなんか不安。一応国税庁のWebサイトには、

国税電子申告・納税システム(e-Tax)では、申告手続を電子的に行うため、税務署の収受日付印を押なつした申告書の控えというものは存在しませんが、受信通知及び申告データ出力分を申告の控えとして利用できるようになっております。

と書いてある。近々然るべきところに収入申告しないといけなくて、確定申告書の控えが必要なのだが、これでいいのかなあ。これでいいんだろうけど。

ん~、でも242枚分の医療費の領収書の明細を入力するのが大変だったから、紙で出した方が楽だったかなあ。

今日も眠れない。眠剤をMAXにしてもらって、眠気の作用のある安定剤を追加で処方してもらったのに、薬を飲んで2時間経っても全く眠気が来ないというのはどういうことだ!!!

こういう時は、最後の手段として「何か温かいものを食う」と眠れるのだが、そうすると体重が増える。それは困る。困るけど、夜に眠れないのはもっと困る。きちんと眠れないと、翌朝マイナスの状態から1日がスタートするのだ。そして悪循環に陥る。実際には朝には起きられなくて、起きるのは昼だが。

とにかく眠りたい。以前は頓服で追加眠剤が処方されていたが、今ではこれ以上処方できなくなっている。去年の10月から制度が変わり、一度に処方できる抗鬱剤やら眠剤の種類が制限されたのだ。以前から日本の精神科における多剤処方の問題点は指摘れていたが、薬剤師の話ではそれとは関係なくて、単に国の医療費の削減が目的らしい。

「あなたが何年何月何日に処方された以下の薬は、後発医薬品に変更すると、○○円安く済みます」とかいう郵便が来たりするし、あの手この手で厚生労働省も必死だな。