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鬱るんです
躁鬱病のITエンジニア「はまー」が心と体の模様を記した雑記帳。 大手IT企業で心身ともにぼろぼろになり退職した後、ほそぼそと働いたり事業を立ち上げようとして頓挫したり、作業所に通ったり障害者雇用で働いたりと紆余曲折したが、今は無職な毎日。

月別アーカイブ: 2015年2月

2007年にハローワークの障害者担当の方の紹介で、「精神障害者ジョブコンサルタント」という肩書の人と面談したことがある。「体調に波があって、急に休んだり、ずっと休んだりすることが多いと迷惑がかかるから、アルバイトもできない」と話したら、

 

「他の人に迷惑がかかるかもしれないけど、そんなこと考えないでいい」

 

と言われた。

 

いいのか?

そんな無責任でいいのか?

世間的にはそれでOKなのか?

 

その人の言葉そのものが無責任に思える。

相変わらず眠れない。眠剤を飲んで横になってから、1時間半経っても眠気が来ない。せめて布団の中で横になっていたらいいのかもしれないが、それができないのだ。不安やら何やらいろんな思いが頭を駆け巡って、何かしていないといられない。

もう眠れないんだったら、いっそ開き直って眠剤なんか飲まずに延々と起きていて、眠たくなったら眠りたいだけ眠ることにしてしまおうか。生活のリズムがグチャグチャになりそうだが、そんなことお構いなしだ。

それとも夜のほうが調子がいいんだから、警備員とか夜勤の仕事でもしてみるか。医者と相談してみようかな。

せっかく目が冴えてて一番元気なこの時間がもったいない。

最近クラウドソーシングで、ちまちまと仕事をしている。

その場でできる、すごく単純な作業。5分で3円~4円くらい。8円くらいのおいしいものもある。とは言え、そういうタスクが何十個とあるわけではないので、1日に50円くらい稼げたら御の字。

 

虚しいなあ。何をやってるんだろう。寝てるよりましか。

すっと不眠。今は3時半くらいだが、これくらいの時間に何か食べてようやく眠れる、という日が続いていた。

そして遂に昨日は一睡もできずに朝が来た。図らずも徹夜してしまった。

なぜか夜のほうがハイになる。徹夜したあとはなぜかハイのままである。もうそのままの勢いで朝イチで皮膚科に行き、銀行に行き、買い物をして帰ってきた。

そのまま横になるつもりだったが、その前の日からクラウドソーシングで請け負っている胡散臭い仕事を続けていたら、昼になってしまった。昼過ぎに横になったらさすがに熟睡。夕食まで寝ていた。

 

そして今日も眠れない。こうなったら夜のお仕事でもするか。

ひたすらしんどい。

何も前に進まない。

銀行へ行ってネットバンキングの解約手続きをしないといけないのだが、今日も行けなかった。1日1回は外にでるという目標はどこへ行ったやら。

個人口座なら自宅からなんでもできるのだが、法人向け口座となるとそうはいかない。先日なんとか銀行へは行って、用紙を受け取って説明を受けた。それに記入はしたものの郵送では手続きできない。パスワード生成機を返却しないといけない。

早くしないと無駄に来月分の手数料が引き落とされてしまう。なんだかなあ。