昨日しんどいのに頑張って出かけたからか、今日は1日しんどかった。朝起きて朝食を食べた後、しんどくてまた横になったら、13時半くらいまで寝てしまった。妻も調子が悪く、隣で寝ていた。
昼飯をコーンフレークとソーセージだけで済ませ、しばらくPCに向かってネットをしていたのだが、またしんどくなって横になった。そして目が覚めた、と思ったら、体が動かない。動かそうとどんなに頑張っても動かない。くそっ、また金縛りか。必死に体を動かそうとするが動かない。助けを呼ぼうととにかく大きな声で叫んでも、隣の部屋にいるだろう妻の耳には届かない。いや、声になっているのだろうか。しばらく苦しんでいた。体が動かない、それだけのことがとてつもなく恐怖に感じるのだ。
ふと、合唱で歌うときの発声で叫べばもっと大きな声が出るのでは、と思って、思い切り声を上げた。そうすると妻が気がついて起こしてくれた。かなり大きな声でうなされていたという。これからは、金縛りの時にはこの手でいこう。
それにしても、なぜこう金縛りが続くのか。かなりのプレッシャーを感じている。心身のバランスが崩れている。心はもっと動きたいと思っているのに、体がそれを阻止する。無理を避けるための防御機能なのだろうか。