暑い。5月の末からもう暑い。なぜこんな時期から30℃を超えているのか。携帯には横浜市から「光化学スモッグ注意報」のメールが来た。既に高温注意情報が出ている地域もある。
昨日の日記で「5月の家計は優秀だった」と書いたが、それは冷暖房を使わない季節だったから、というのも一因にある。
冬はまだいい。着込めば暖房を入れなくても凌げるし、実際ほとんど暖房は使っていない。
しかし、夏はそうはいかない。特にここ数年の猛暑は身に堪える。2人とも働いていたら、少なくとも日中は家の冷房は使わなくて済むのだが、今は2人で引きこもっている状態。夏になると、一日中エアコンが稼働している。
以前は夜中になると冷房はいらなかったのに、数年前から夜通しエアコンを入れっぱなしである。タイマーをセットして寝ても、夜中に暑くて目が覚めてしまうのだ。報道でも「夜中の熱中症に注意」などと言って、寝るときも冷房をかけることを推奨していたので、ここ数年の猛暑に対処するにはそうするしかない。
そうなると、本当に24時間エアコンがフル稼働である。すると、夏場の電気代は今の季節より5千円くらい跳ね上がる。全く頭が痛い。
生活保護では燃料費として「冬季加算」というのがあるらしいが、「夏季加算」の方が必要ではないか?