TOPに戻る
鬱るんです
躁鬱病のITエンジニア「はまー」が心と体の模様を記した雑記帳。 大手IT企業で心身ともにぼろぼろになり退職した後、ほそぼそと働いたり事業を立ち上げようとして頓挫したり、作業所に通ったり障害者雇用で働いたりと紆余曲折したが、今は無職な毎日。

最近はずっとPCにかじりついている。

あれやこれやサーバの設定をいじってみたり、ドキュメントを作ってみたり、勉強したりしているのだが、気がつくと何時間も経って、体がカチコチになっていることが多い。

なので、1時間おきにこういうダイアログを出すようにした。

20141027Dialog

デフォルトボタンがキャンセルに指定されているので、勢いでEnterキーを押したりしても、OKを押すまで何度でも出てくる。システムモーダルなので、他の画面をクリックしても常に前面に表示されて隠れることがない。

ということで、単純だがけっこう役に立っている。VBSで作った簡単なプログラムなので、ここに晒しておこう。

While _
 MsgBox("休憩しましょう" & vbCR & "疲れる前に休みましょう", _
 vbExclamation +vbOKCancel + vbDefaultButton2 + vbSystemModal, _
 "休憩時間です") <> 1
Wend

コメント

  • noir 2014年10月28日 16:00

    はまーさん、お久しぶりです。少し調子が上向いていらしたようで、良かったです。
    私は23日に退院しました。
    その週は入院前から決まっていた予定(ピアノの伴奏やピアノの本番など)がいくつかあり、パソコンを開いている時間がとれませんでした。退院した当日の夜にどうしても聴きたいライヴがあり六本木に行くなど、元気にしていますが、早速疲れてきたみたいで、今日は朝10時過ぎにやっと起きて…。朝、起きられなくなってくると、また無気力状態になって何も出来なくなるのでは?と不安になってきます。入院中の荷物もまだ片付いていませんし。
    今はリーマス600mg、デパケン200mg、ルーラン4mgで、ロヒプノール2mgなのですが、入院中と違って午前中も眠いのでロヒプノールは1mgにすることにしましたが、退院時に精神科の薬は4種類を一包化された状態で渡されたので、ロヒプノールを1錠減らすつもりが入院中の癖でいつもうっかり一気飲みしてしまいます。
    今回の入院では思いもよらないことが色々ありましたが、良い事もありました。うつで無気力になり、食べて寝ることしかできなくなり、ピアノも弾けず、音楽を聴くことも苦痛になる状態を何度も経験するうちに「私は本当は音楽が嫌いだったんだ」としか思えなくなっていましたが、今回の入院中に初めて院外外出をしてピアノを弾いた時に、これまでに感じたことのない喜びを感じました。子供の頃から私にとってピアノは弾くのが当たり前だったので、これまで弾くことについて何も感じませんでした。ピアノを弾くことに喜びを感じたこと、何より「私は音楽が好きだと思っていいのね」と思えたことが私にとってとても良かったと思いました。この状態が続くとよいのですが…。
    今日も自分のことばかりで長文になってしまいまして、申し訳ありません。
    また拝見させていただきますね。記事の更新、楽しみにしております。

  • はまー 2014年10月29日 12:35

    noirさん、こんにちは。
    バカンスではいろいろあったみたいですね。
    いつもの日常とは違う生活をしてみると、自分を再発見できるのかも?
    飛ばしすぎず、焦らず、自分の体調と相談しながら日々過ごしてくださいね。

  • noir 2014年10月29日 17:31

    はまーさん、返信ありがとうございます。
    いつも記事とは関係ない私の近況報告みたいなコメントばかりで、すみません…。
    ぱそこん。私が初めてぱそこんを購入したのは2011年の震災がきっかけでした。私のガラケーちゃんでは欲しい情報が得られず、仕方なく…という感じでした。なぜか「ぱそこんと言えばマックでしょう」と思っていて、今回の入院中に作業療法室で初めてウインドウズのぱそこんを操作しましたが、どうやって知りたい事を検索するのかさっぱり分からず、作業療法士の先生に色々教えていただきました…。今時ここまでぱそこんを使えない人はいないのでは?というレベルです。なので、はまーさんは凄いなぁ、と改めて思うのでした。