昨日は久しぶりにいい天気だったのだが、体調は回復せずに、1歩も外へ出ることはなく、横になっていた。この状態、いつまで続くのやら。でも今日はちょっと元気だぞ。コメントの返事も書いたし。
夜は0時過ぎに寝たのだが、眠れない。最近眠剤の効きが悪いのか、なかなか寝付けないことが多い。1時間経っても眠れないので、いったん起きてコーンフレークを食べた。何か食べると、その後眠れることが多い。太る原因にはなるが。
しかし、昨夜はそれでも眠れなかった。眠れないなあ、と思って時計を見たら、さらに1時間経っている。なんでかなあ、と思ったのだが、その後は眠れたようだ。一度眠ってしまえば、朝までは目が覚めない。
そして、今朝起きたら11時。え?11時?。時計を見てびっくりした。いかんなあ、これでは生活のリズムがどんどん狂ってしまうではないか。寝付きが悪い、ということは前回の診察で話して、眠剤を調整したのだが、それが裏目に出ているような気がしている。来週の診察で、また相談してみるか。
ところで、厚生労働省の指針が10月から変わり、一度に処方できる眠剤の種類が減ってしまうので、医師もちょっと困っていたようだ。眠れない、と言っても種類を増やすことができず、今服用している薬の量を増やすことしかできないが、それもリミットがある。薬の量を増やしても眠れなかったら、どうすればいいのかなあ。
この制度変更、「患者に対して不要な薬を多剤処方している医師が多いので、医学的な見地からそれを是正する」という理由ではなく、「国の医療費負担を減らすため」というのが理由らしい。むやみやたらに薬漬けにされるのは困るので、それはそれでいいのだが、本当に必要な薬が処方できなかったら本末転倒になる。今後この制度変更による余波がどうなるのかも、ウォッチしなくてはいけないだろう。