弱っている。
心が弱っている。
弱っている。
体が弱っている。
心が弱っているから、
体がこんなにしんどいのか。
体が弱っているから、
心がこんなにしんどいのか。
弱っている。
心が弱っている。
弱っている。
体が弱っている。
心が弱っているから、
体がこんなにしんどいのか。
体が弱っているから、
心がこんなにしんどいのか。
「あの時のあれは失敗だった」
「あの時はなぜあんなことになったのか」
「あの時、『その人』は何を言おうとしたのだろうか」
「もしあの時ああしてたら、『その人』はどうしただろうか」
「あの時はなぜ自分は・・・」
「もしあの時に・・・」
「もしあの時に・・・」
「そもそも自分、根本的に誤解していたのか」
学生時代の後悔と疑問とが頭の中を占領している。
「あの時はどういうつもりだったの?」
今、その時のことを「その人」に聞いてみたところで、
「そんな昔のことなんて覚えてないわよ」
と一笑に付されるのがオチだろう。
毎日のように2つの狂気でおかしくなりそうな自分。
いや、すでにおかしくなっている。昨日は鎮静剤を飲んで寝ようとしても落ち着かず、怒り狂って頭や手足をばたばたさせ、壁に頭を何度も何度もガンガンぶつけていたり、枕をドスドス殴っていたりした。
そして思う。
あのとき、あのまま死ねたらよかったのに。
いや、それよりずっと前のあのときに、飛び降りるべきだったか。