今朝、皮膚科に行ってきた。アトピーの飲み薬が今週いっぱいで切れるところだったので、ちょうどよかった。
顔にできた発疹は、やっぱりニキビだった。乾燥肌なのになんでニキビがこんなにたくさんできるのか。ニキビができやすい食べ物とかありますか?と皮膚科医に質問したところ、あれやこれや挙げられたのだが、心当たりがありまくりだった。
めんどくさいことに、皮膚科で処方されている保湿剤のローションはニキビには塗らないでください、と言われた。今は普通に両手で顔面に塗っているのだが、ニキビの部分は綿棒でちょんちょんとニキビ用のクリームを塗り、それ以外の場所に保湿剤を塗ってください、とのこと。軟膏だったらそれ以外の場所に塗るのは難しくないが、ローションはちょっとめんどうだなあ。汗をかかない季節になると、保湿剤はローションでなくワセリンに変わるのだが、それにはまだ早い。
そして、「今まで痒くなったことのない、ちょっとデリケートな部位」を見せたところ、「白癬菌の可能性がある」と言われたので、サンプルを採取して調べたところ、
とセーフであった。へぇ、こんな紙くれるんだ。とりあえず普通の湿疹のようなので、いつもの炎症を抑える軟膏を塗っていればいいらしい。
昨日の日記で「ここには書けないデリケートな部位」という書き方をしたので、股間かと思った人がいたかと思うが、あくまでも「おしり」である。股間なんぞしょっちゅう痒くなっている。しかし、「おしり」と書いてあるが、実際の部位としては「会陰」である。なので股間といえば股間である。いや、まさに正真正銘の「股間」である。
それにしてもかゆい。