今日は皮膚科へ通院。外へ出たのは何年ぶり、いや何日ぶりだろう。徒歩10分ちょい歩いたが、外はかなり暑い。しかし湿度が低くからっとしているので、そんなに不快ではない。とても梅雨とは思えない。「梅雨」の定義って、なんなんだろう。先日の日記でも書いたけど、梅雨入り宣言なんてやめてしまえと思う今日この頃。
皮膚科の診察で、主に湿疹が出ているお腹と背中を見せる。薬を塗ったら落ち着いて、でもちょっとストレスを受けたり、めんどくさくて風呂に入らなかったりしたら、一気に悪くなる。この繰り返しである。まあ、ひどくならないんだったら、繰り返しでいいんだけど。
そしていつも気になることがある。自分は薬の副作用でかなり体重が増えてしまい、見た目が大変残念な状態になっている。お腹が出ているだけでなく、関取のように胸にも脂肪がついて、すこし「たれぱんだ(古い)」な状態になっているのだ。そして、その辺がいつも荒れている。
それを見て、いつも女医さんは「おっぱいの下が少し赤いので、ここは・・・」とか、とにかく自分の胸を「おっぱい」扱いするのだ。なんだろう、皮肉なのか、それとも誰にでもそう言っているのか。しかし普通の体型で胸に脂肪がついていない男性に「おっぱいは」とは言わないだろう。
そして今日、ついに「おっぱいの谷間はそれほどひどくないので・・・」と言われた。
谷間・・・。
そこまで巨乳でもないのだが・・・。
暗に痩せろと言ってるのだろうか。