昨日に続けて、今日も何か妻のお手伝いをしようと思い、「今日は何をやろうか?」と声をかけたら、「疲れたからいいよ」とのこと。
そう、昨日はガスレンジの大掃除をやったのだが、けっこう大掛かりだった。毎日そんな調子でやる必要もないだろうし、妻も一緒にやったから、妻は妻で疲れてしまったようだ。
一過性のブームにしてはいけない。細く長く地道に続けられるとよいだろう。つくづく、家事というのは、裁量の大きい仕事である、と思う。手を抜こうと思えばかなり手を抜けるし、やろうと思えばいくらでもやることはある。毎日大掃除をする必要はない。
そんなわけで、今日はお休み。と思ったが、いやいや、大きな仕事だけでなく、手伝えることはいくらでもある。昼食のあとの片付けをしたり、妻が夕食を作り始めたら、一緒に手伝ったりした。夕食のあとの片付けも自分から率先してやってみた。今までは妻の体調が悪い時だけ手伝っていたが、日頃から一緒にやればいい。
二人三脚の道のりはまだまだ続くのだ。病めるときも、病めるときも。