今日もだ。
先日と同じ。
朝は比較的元気だったのに、昼過ぎ、それも15時頃になって、友人から来たメールの返事を書いたり、その後に調べ物をしたりしているうちに、急にどっと疲れが出てしまった。
そしてちょっとだけ、と思って横になったら、夜まで寝てしまった。ちゃんと夜にも睡眠時間がとれているのに。
これは、体から、いや脳からのシグナルなのだろうか。自分のキャパシティがかなり小さくしまっているため、少しの負荷でオーバーロード状態になり、強制的にシャットダウンをかけられている気がする。
自分の状態を客観的に観測できればいいのだが、何かに集中しているときは自分が疲れているのかそうでないのか、自分でリアルダイムに判断できない。疲れているのに一生懸命。疲れている自分と疲れてない自分が確率論的に重なりあっている。
はたと気がついた時に状態は確定する。本当はずっと疲れていたのに、あとから「ああ疲れていたんだ」と気がついても時すでに遅し。シュレディンガーの猫はここにもいた。