テレビでは紅白歌合戦が流れている。
自分はさきイカを食べながらそれを聞くともなしに聞いている。
我が家のいつもの年末の光景。
そろそろ蕎麦でも食うか。カップ麺だけど。
月別アーカイブ: 2013年12月
よいお年を&あけおめ
目が痒い年の暮れ
今日も調子が悪くて、朝から14時くらいまでほぼ寝ていた。昨日より若干体の疲れを感じたが、以前のように首や肩が異常に凝るほどではない。
いつも年末年始は調子が悪い。まあ、年中調子は悪いのだが。
目が昨日から異常に痒くて、何度も目薬をさしているがよくならない。またアレルギーで眼球自体が荒れているんだろう。多少憂鬱さを感じていたが、なんとか家を出て横浜駅東口のスカイビル眼科へ。この病院は元日を除いて年中無休で、20時までやっているので重宝している。
混んでるかと思いきや、割とすいていてすぐに呼ばれた。ああ、またアレルギーですね、いつもの目薬を出しておきます、で終わった。帰り際に視野検査の予約をして眼科を後にした。
前回視野検査をしたのは2年くらい前だろうか。「視神経乳頭陥凹拡大」と眼底検査で診断されている私は、緑内障の危険性を抱えている。だから時々視野検査をしないといけない。はあ、体のあちこちが悪い。
さすがにこれで今年の通院はおしまいだろう。今年の医療費は、360,500円。妻の手術とかあったからしかたがないが、医療費がずしりと重くのしかかっている。
来年はどうなるだろうか。今の状態が続けば、途中から医療費がゼロになる可能性が高い。その時はその時だ。
今までとは少し違う低さ
何もやる気が起きない。
PCに向かっても、何をやっていいかわからない。
テレビもおもしろくない。HDDレコーダーに録画した番組が溜まりに溜まってるが、観る気がしない。
ゲームすらやる気にならない。
ただお腹が空いて、次から次へと食べている。
そして、昼過ぎに横になったら2時間くらい寝てしまった。
脂肪肝になるのも無理は無い。
気力がない。
それは鬱の典型的な症状。
エビリファイでいったん上がったものの、そう簡単にチャーチルの黒い犬は自分を解放してくれはしない。
しかし、前と少し違うところがある。
体のだるさがない。いや、全くないというわけではないが、少ない。
それだけでもだいぶ楽である。
減薬の効果だろうか。
長い目で見よう。
頭がシャンシャンビリビリ
今日も昨日と同じくくたっている。妻もまた同じく。この低い気温や雨模様の天気は、自分たちみたいな病気の人間を直撃する。まあ、空が晴れたら気分も晴れるだろう。
先日から時々「シャンシャン」と耳鳴りがして、非常に気持ち悪い。ただの耳鳴りではなく、なんか不快感をともにして、時々ひときわ大きな「シャン」という耳鳴りとともに、体が痙攣する。
実は、この現象が起こるのははじめてではない。21世紀になったばかりの頃だったろうか、2回目の休職中に、その頃服用していた薬を勝手にやめてしまったことがある。その時、やはり頭の中で「シャンシャン」音がして、気分がかなり悪くなった。1ヶ月くらいして病院に行ったら医者に怒られた。
ネットで調べたら、これは抗鬱剤を断薬した時に特有な現象で、「シャンビリ」と呼ばれているそうだ。
抗うつ薬(特にパキシル)の服用を中止した際にあらわれる知覚障害を指す俗語。主にインターネット上で使われる。この言葉は耳鳴り(シャンシャン)と電気ショック様感覚(ビリビリ)に由来する。シャンピリとも。
そう言えば、前に勝手に断薬した時に飲んでいた薬もパキシルだった。今回はおそらくレスタスとノリトレンを抜いた影響だろう。先週の金曜日に、急に眠たくなってバタンと寝てしまうのを主治医に相談して、夕食後のレスタスとノリトレンを抜いて様子を見ていた。レスタスはベンゾジアゼピン系の安定剤、ノリトレンは三環系の抗鬱剤である。
年末年始を挟むので、しばらく病院には相談しに行けない。様子を見て、あまりひどくなってくるようだったら、元に戻すなり自分で試行錯誤してみよう。そのまま治まってきたら、うまく軟着陸すればいいのだが。
冬来たりなば、春唐辛子
昨日の夜から、今日にかけて、ちょいとしんどい。横になっている時間が多い。
特に今日は、曇りから雨になり、体感温度がぐっと下がった。南に面した窓は、外気温が同じでも日が差せば暖かいのだが、逆に曇ったり雨が降ると、ぐっと冷え込む。その気温差が体にこたえるのだ。
この冬はどうやってしのごうか。とりあえず、電気代が惜しいが、そろそろ暖房を入れたほうがいいか。重ね着をして部屋の中でもマフラーをして頑張っていたのだが、空気自体が冷たいのだから、呼吸をするとどうしても体の中から冷えてしまう。唐辛子の入ったものとか、体を温めるものでも食べればいいのだろうか。
春はまだか。いくらなんでも気が早過ぎるか。