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鬱るんです
躁鬱病のITエンジニア「はまー」が心と体の模様を記した雑記帳。 大手IT企業で心身ともにぼろぼろになり退職した後、ほそぼそと働いたり事業を立ち上げようとして頓挫したり、作業所に通ったり障害者雇用で働いたりと紆余曲折したが、今は無職な毎日。

日別アーカイブ:2012年3月13日

県営住宅の入居の書類が今日(もう昨日か)の夕方にようやく届いた。これでやっとこさ4月入居が確定だ。

 
3月22日の9時半に入居手続きをするから来い、来なかったら辞退とみなす、という趣旨の案内と、山のような書類。またこれらを用意して22日に持っていかなければならない。う~、今の体調で9時半はきついよう。8時過ぎには家を出なくては。
 
ともかくようやく引越しが確定したので、転居の手続きがいろいろ手配できる、と思ったのだが、説明を読んでまた唖然。
 
「電気、ガス、電話等の変更は入居手続き以降に行ってください」
 
とのこと。つまり、22日以降でないとこれらの移転手続きができないのだ。
 
そして
 
「入居指定日は4月1日です。指定日より15日以内に入居を完了してください」
「入居完了後、入居完了届を15日以内に出してください」
 
あ~、もう役所ってやつは役所ってやつは役所ってやつは。
 
なんだかなあ。なにかと混むであろう4月という時期に、なんでこんなスケジュールなんだろう。入居までにガスが出なかったらどうすりゃいいのだ。水道や電気は特に工事をしなくても使えるが、ガスは開栓作業が必要ではないか。引っ越したはいいが、風呂入れなかったらやだよ。
 
とにかく早めに動けるところは動こう。ガス工事関連の会社に勤務している親戚に連絡をとったところ、ガスの開栓を待たなくても風呂や湯沸かし器の設置は可能らしいので、一度現場を見に来てもらうことになった。書類と一緒に鍵が送られてきたので、中に入っていろいろな寸法を測ったり簡単な掃除くらいはできそうだ。風呂やエアコンの設置などは入居指定日以降(つまり4月1日以降)となってはいるが。
 
とりあえず一番急ぐのは連帯保証人の書類である。父にはあらかじめ連帯保証人になってもらうことを承諾してもらっているので、メールで連絡し、書類を封入。明日に速達で送ろう。
 
それどころか、妻と引越し後の家具なんかの話を紙に書きながらやっていたら、「食器棚」と書いたつもりが「食器萌」と書いているではないか。何に萌え~なんだ。
 
 
 
そんなことはどうでもよくて。
 
 
 
そしてやはり昨日、退職に関する書類も手元にやってきた。こいつらも書かないといけないので、同時進行でなかなか大変だ。これらの書類は本当はもうちょっと早く来るはずだったのだが、会社が買収された関係で人事関連でごたごたしており、やっと手元に届いた。それを見てまた唖然。
 
自分は契約社員であり、契約期間満了による退職なのに、なぜか自己都合退職扱い。しかも、東京の本社まで「退職面談」というのを受けにいかないといけない。しかも午前中。そんなもの今まではなかったそうなのだが、会社が買収されて人事が今の会社になったら、そういう制度になったらしい。
 
午前中に横浜から都心部まで行くのは今の体調ではきつい。ていうか、なんなんだよ退職面談ってのは。前に勤務していた会社でも、退職日には社員証や健康保険証などを返却したり、そのついでに人事部の人と軽く話をしたり、というのはあったが、それはそれで今の会社でもある。それとは別に面談というのは、なんぞや?いったい何の話をするのやら。