昨日、友だちと何回もメールをやり取りして見えてきた自分。
それは、あまりにも過去の出来事に囚われている自分の醜い姿。
そして、妻の過去のことにも執着し、憤慨している自分の醜い姿。
やっぱり死にたい。
それは、鬱の症状でもなんでもなく、未来に背を向けて過去のことばかり懐かしみ、ただただ郷愁に浸る自分を否定した結果、生まれた感情。いや、生まれたというより、自覚していなかっただけかもしれない感情。
前にも後ろにも行けない以上、この場から消え去りたいというネガティブな願望。
自分の存在を抹消することで、社会的に自分の存在をアピールする虚しい自己満足。
自分は、今の自分は、やはり現実を受け入れることができない。
だけど、
死んだら迷惑をかけてしまう人がたくさんいる。
死んだら悲しんでくれる人もいるかもしれない。
だから、自分は「希死念慮」とともに生きていく。
「絶対自殺をすることはない」とはもう思っていない。
「やっぱり死にたいけど、絶対に死んではならない」
肝に銘じて生きていくことにする。
絶望的な未来に乾杯。