夏場に夜に眠れなくなってから、薬をいろいろ調整してようやく眠れるようになったのに、またまた夜に眠れないようになってきた。そして、起きる時間はどんどん遅くなってきた。最近は10時過ぎ起床だったのに、今日起きたのはもう正午近かった。
私はリズム音痴で、アンサンブルをやっていた頃も、シンコペーションのリズムを刻むはずなのに、いつの間にか裏拍が表にずれていたなんてのはしょっちゅうだった。なのに生活は昼夜逆転しそうである。シンコペーションな生活には陥らないように、なんとかしたい。
それにしても、今年の気候は反則だ。猛暑と極寒と季節の変わり目と梅雨と台風のシーズンを除いたら、うつ病やら喘息やらを抱えた私が過ごしやすい季節はあまりない。今年にいたっては「あまりない」ではなく「ほとんどない」という状態である。
やはり地球温暖化の影響なのだろうか。世界中で異常気象が起きているが、今年に始まったことではないだろうし、来年以降もますます異常さが増してくるのではないか、と危惧している。人間が地球に試されているような気がする。