起きたのは8時頃。やっぱり本調子ではない。
毎日の調子に一喜一憂していてはいかん。
でも、区役所に行って障害者手帳の更新手続きはしたし、PCの周りのケーブルとかこんがらがっているのを綺麗にしたり、ちょっとは仕事をした気分。
明日から天気が崩れるのかあ。なんか晴れの日って今年は続かないなあ。散歩に行きたいよう。ちょっと体重がリバウンドしているのだ。気を緩めてはいかん。気を緩めるとベルトを緩める羽目になるのだ。
月別アーカイブ: 2010年4月
今日は調子はいまいち
自分のことはわからない
朝も早く起きることができているし、日中も眠たくなったりしんどくなったりしないし、夜も眠れているし、ここ数日間は割と調子はいい。しかし、やはり少し躁状態が入っているような気もするが、元々の性格がせっかちだったから、今の状態が普通なのだろうか。発病してから13年も経つと自分でもわからなくなる。
明日は障害者手帳の更新に行かなくては。障害者になってから6年になるのか。早いものだ。
私は毎日休みですが何か?
今日は無事7時半に起きて、普通に動くことができた。そして予定通り演奏会を聴きに行った。観測史上タイ記録となる遅い降雪で寒い。今日もヒートテック&ダウン装着。
しかし、会場がある荻窪についた13時頃には陽が照ってきて、今度はこんな格好じゃ暑い暑い。会場のトイレでベストとヒートテックを脱いだ。なんだかなあ。
演奏会はとても楽しかった。「休みの日には音楽家」というこの企画には私も一度だけオカリナ独奏で出演したことがあるのだが、もう19回目になるのか。歌やら楽器やらを趣味にしている人たちが、一枠いくらという形でお金を出して自分たちの演奏を披露するという形式の演奏会である。聴きに行ったのは久しぶりなのだが、バロックフルートやらルネサンスギターやら、初めてお目にかかる楽器もいくつかあったし、演奏のクオリティも高くて大満足。これで入場料が無料なのはお得だと思うのだが、もっとお客さんが入ってもいいのになあ、とも思った。
それに、しばらくぶりの友人たちにもたくさん会えて、ちょっとずつだけど話もできた。それが何よりだ。何人もの人が「今日は体調、大丈夫?」と心配してくれる。ありがたいことである。今日は元気だったけど、「元気です」とネットに書くより元気な顔を見せるのが一番だろう。
電車賃だけで楽しめるコンサート。次は8月15日らしい。暑くてくたばってるかもしれないが、体調その他もろもろのコンディションが許せば、また聴きに行くことにしよう。
明日はコンサートに行きたいのだが・・・
ここしばらくは睡眠障害はなかったのだが、今日は布団に入って1時間経っても眠れないので、さっき起きて追加眠剤を飲んだ。果たして眠気は来るだろうか。
明日は友人が企画しているアマチュア音楽家たちのコンサートに行こうと思っているのだが、今日寝られなかったら、体調面で無理かもしれないな。できる限り家にこもらないで外に出ようと思っているのだが、無理もできない。明日も今日ほどではないがかなり寒いらしく、しかもまた雨。そして今、外には雪が降っている。4月17日ですよ、今日は。
気候がめちゃくちゃだし、また中国で地震が起きたし、火山が噴火したし、地球が怒っているのだろうか。
削れるだけ削る
今日は朝7時半起床。体調はまあまあである。ちょっと最近はまあまあというより、少し躁気味かもしれない。でも午前4時とかに目がさめるわけでもないから、いわゆる躁状態というわけでもなさそうだ。
しかしなんだな、今日は本当に4月16日なのか?この寒さはなんなんだ・・・。最高気温が一桁ってどういうことよ。いつまで寒いつもりやねん、という苦情はどこに言えばいいのやら。野菜が高くて困っている。
しかし、今日は待ちに待ってた離職票がようやく送られてきた。さっそくハローワークへ、とその前に寄ることがある。むちゃむちゃ寒いので、4月中旬にしてまさかのヒートテックを着てダウンジャケットを着てマフラーを巻いてマスクをして、雨の中傘をさして区役所へ。そこで国民年金の全額免除手続きを済ませた。
国民年金の免除制度については、私も自分が生活に困る身になってから調べてはじめて知ったことが多い。まず免除にも全額免除とか半額とか1/4とかあるのだが、いずれにせよ免除期間中も「納付期間」としてカウントされる。年金は25年払わないと受け取る権利がないが、その年数にちゃんとカウントされるのだ。ただし、免除の分、将来もらえる額は少なくなる。
妻は障害基礎年金2級を受給しているので「法定免除」という制度で全額免除、私は失業による「特例免除」で全額免除である。妻の手続きは障害年金の証書を持っていったらすぐできたが、私は離職票がないと手続きできなかったのだ。ちなみに免除と未納は異なる。単なる未納はもちろん納付期間としてカウントされない。
とりあえずこれで月3万円くらいは削れた。再び働けるようになるまで、次の仕事が見つかるまで、今はとにかく支出を削れるだけ削るのだ。将来に備えている余裕はない。生命保険も解約した。私が死んでも「ぼったくりの儀式」である葬式なんてやらないでいいから、死体遺棄にならない程度に適当に処理してくれと妻には言ってある。
そしてハローワークへ行ったら、障害者専用の窓口であるみどりのコーナーは、3~4人いた人員が3年前とすっかり入れ替わっていた。前にいた頼もしいお姉さま(とここでは書いておこう)も残念ながらいなくて、なんとも事務的な事務員が事務的な口調ですばらしく事務的な応対をしてくれた。
とりあえず手続きはした。これでたいした額ではないが、失業給付金を受け取ることができる。なんとか食いつなぐのだ。そしてなんとか次のステージへ進むのだ。焦ってはいかんが、のんびりしててもいかん。できることを一つずつやるしかない。