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鬱るんです
躁鬱病のITエンジニア「はまー」が心と体の模様を記した雑記帳。 大手IT企業で心身ともにぼろぼろになり退職した後、ほそぼそと働いたり事業を立ち上げようとして頓挫したり、作業所に通ったり障害者雇用で働いたりと紆余曲折したが、今は無職な毎日。

日別アーカイブ:2009年12月21日

今朝は起きるのがとてもつらかった。いや、今日だけではなく、日記にはあまり書いてないが、先週断眠療法をやって強引にトンネルから抜け出したあとも、決して本調子ではない。まだ調子が悪く、朝はとてもつらい。それに加えて寒さが身にしみる。布団から出るのにものすごいエネルギーを使った。

でも起きてしまえばなんとか体は動く。買ったばかりのユニクロのプレミアムダウンジャケットを身にまとって会社へ。

すごい。すごいぞ、こいつ。ぜんぜん寒さを感じない。もこもこしてないし、いかにもダウンダウンした感じでなく割と薄っぺらいのに、とても暖かい。フリースよりもずっと暖かいし、レザーのつるっとした表面は、デイバッグを背負うのもフリースよりも滑らかで好都合だ。

会社へ行って仕事仕事。アプリの修正はほぼ終わった。あとは細かいところを作りこんでいこう。ログをファイルに出力する機能を追加したので、ユーザが操作を行ったり、エラーが発生したときに、できるだけ細かい情報をログに出力するようにするつもりである。そしてテストケースを洗い出して、おっとその前にもう一度メンバーにデモをやろう。

今日の驚いたこと。

社食の入り口のところで、なんと年末ジャンボ宝くじを売っていた。みずほ銀行の人が会社に来て出張営業していたのだ。私はパチンコやギャンブルの類は一切やらないが、唯一宝くじだけは、年に2回、ドリームジャンボと年末ジャンボだけをバラと連番をそれぞれ一組ずつ買っている。しかし、今回は休みが多くて貯金がどんどん減っている状態なので、バラだけ1組にすることにして、すでに購入済みであった。なので社食に入るときはスルーした。

しかし、食事を終えて出てきたところで、けっこう人だかりができていて、銀行員の「自分の好きな番号が選べますよ」との言葉が耳に入った。テーブルの上にずらっと並べて置いて売っているのだ。窓口だと店員が渡してくれるだけなので、これはなんかおもしろそう、と思ったていたら一緒にいた同じ職場の事務の女の子が買っていた。そしてつられて私も連番を買ってしまった。まあ今年も例年通りになったわけだが、それにしても恐るべしみずほ銀行。

今日の失敗。

今日の昼食はカレーのハーフサイズとサイドメニューに小鉢を2つ。カレーを受け取ってトレーに載せたときに、親指にちょっとカレーがついてしまった。反射的に指を口に持っていってなめようとした。が、

マスクをしていた。

あわれ、マスクは何かを拭いたあとのようなトイレットペーパーのようになってしまった。ショック。別にマスクの一枚や二枚どうでもいいのだが、なんとなく必要以上にトホホを感じてしまった。

明日は寒さは少しは緩むのかな。ちゃんと会社行けるかな。