週末に寝込んでいたが、さあ月曜日からはどうだ?と思ったところ、やはり調子を崩していた。目覚ましをセットしたはずなのに(忘れていたかもしれないが)、目を覚ますと8時を過ぎていた。うわ、なんでこんな時間やねん、と驚きつつ起きようとした。が、
動けない。
いや、多少は動ける。しかししんどい。どうするか。とりあえず様子を見よう。会社に午後から出勤する旨を電話で伝えて寝た。
そして昼頃、なんとか着替えて会社に行こうとバスに乗り、横浜駅で降りたとき、
「やっぱあかん」
という状態だった。このまま会社に行っても何にもできない。やはり休むことを会社に連絡して帰ってきた。
またこれから上がってくるのを待つのか?どうする?よし、あれをやろう。あれとは、
断眠療法
である。今まで2回やって、2回とも実績はある。体への負担が大きくリスクを伴うが、もうこうなったらそんなこと言ってられない。調子を崩したら、その日にやってやろうじゃないか、断眠療法。
そして昼のうちに寝ておいた。夜も23時くらいまで寝だめしておいた。そして徹夜の開始。ゲームをしながら夜を過ごす。しかし眠たくなってくる。ストレッチをしたりして眠気を逃がす。しかし、やはり眠たい。座椅子をリクライニングにして3時から5時くらいまで2時間くらい寝ただろうか。そう、別に完徹する必要はない。朝の時点で起きていて、そのまま会社に行ければそれでいいのだ。
そして朝6時頃、今度は布団に潜り込む。多少遅刻してもいいから仮眠してから会社に行くのだ。何回か妻に起こされたような気がするが、結局9時過ぎに起きて会社に行き、10時過ぎに着いた。眠たくもだるくもない。よし、成功だ。
そうして特にしんどいとかだるいとかいうこともなく、1時間ほど残業して帰ってきた。これでいいのだろうか?まあ、生活のリズムが不規則な職業の人はいくらでもいるし、今回もこれでうまくいったから、これから調子を崩したら何度でもやってやろう。