今日は目覚ましをセットするのを忘れていたが、7時50分くらいに自然に目が覚めて、動くことができた。急いで支度をして会社へすっ飛んでいき、9時10分と少々の遅刻ですんだ。最近の体調にしては上出来である。
そして無事定時まで仕事をして、帰りに病院へ寄って無事家に帰ってきた。上出来である。普通のことが普通にできる。なんて幸せなんだろう。
今日は目覚ましをセットするのを忘れていたが、7時50分くらいに自然に目が覚めて、動くことができた。急いで支度をして会社へすっ飛んでいき、9時10分と少々の遅刻ですんだ。最近の体調にしては上出来である。
そして無事定時まで仕事をして、帰りに病院へ寄って無事家に帰ってきた。上出来である。普通のことが普通にできる。なんて幸せなんだろう。
今朝は起きたが、だめだった。会社には午後から出社すると連絡し、昼から復調するのを願ってまた寝た。
目が覚めたら12時過ぎ。まだ鬱が残っていた。ああ、今日はだめなのか。でもちょっと大事な打ち合わせがあるんだけどなあ。うう、どうしたらいいのだろう。よし、とにかく行ってみよう。うつ病の特徴として日内変動というのがあり、1日の中で朝が最も調子が悪く、時間が経つにつれて調子があがってくるのだ。とりあえず行ってしまえばなんとかなるかもしれない。
こういう判断は非常に迷うところだが、なんとか着替えて外に出てタクシーを拾った。そして会社に着いたら、だいぶ頭も体も楽になっていた。そしてなんとか仕事を終えて帰ってきた。なんとかなった。
無理は禁物だが、背に腹は代えられない。タクシーを拾って午後から行っても、定時まで勤務して電車で帰ってきたら一応多少は稼げる。なんにもしないと1円も儲からない。でも無理をしたら、また何週間も休むはめになるかもしれない。生きていくためのぎりぎりのラインを見極めるのだ。
今日の「クイズ・ヘキサゴン」で、最後に「里田まいwith合田兄弟」がセカンドシングル「バイバイ」を歌っているのを観て、ふと思った。
これって、「ハロプロ&Avex&吉本」ですがな。
ヘキサゴンってなんでもありやな。
会社に行くのを断念して寝たのが8時頃。4時間ほど眠って12時過ぎに目が覚めた。自分の心身の感覚の変化に気がついた。自分自身をじっくり中から観察してみる。そして確信した。
「今日はなんだか行けそうな気がする〜」
(by Tenshin Kimura)
動く。頭は薄ぼんやりしていたが、体は軽く。鬱が抜けている。よし会社行くべ。外は寒いし、2週間以上も家にこもっていた。まだ頭はふらふらしているのでタクシーを拾って会社へ出勤。
大量のメールを読んで、私が進めていたところを同じチームの同僚が進めていてくれたことを確認し、ユーザ対応とかしたりして帰ってきた。帰りはそんなに疲れてなかった。
さて、ちょっとは効果があった断眠療法。明日は朝ちゃんと目覚めるだろうか。起きて動けるだろうか。明日は明日の風が吹く。風が吹けば桶屋が儲かる。それだけでよい。
夜が明けてごみを捨てに外に出た。
寒かった。寒さが身にしみた。家に戻ってもぶるぶる震えが止まらない。意識朦朧ふらふらの状態である。
この状態から強行突破して会社に行くのは無理だと思い、休むことにした。今から寝ることにしよう。
残念だ。