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鬱るんです
躁鬱病のITエンジニア「はまー」が心と体の模様を記した雑記帳。 大手IT企業で心身ともにぼろぼろになり退職した後、ほそぼそと働いたり事業を立ち上げようとして頓挫したり、作業所に通ったり障害者雇用で働いたりと紆余曲折したが、今は無職な毎日。

月別アーカイブ: 2009年1月

昨日は日記を書かなかったので、まずは昨日の分。しんどかったわけではない。Wiiのゲームにはまって遅くなったからさっさと寝たのだ。

朝5時くらいに目覚めて、6時まで布団の中で粘って起きた。最近3時に目が覚めて4時に起きる、というようなパターンが続いていたので、朝まで眠れるというのはとても素晴らしく思える。

会社に行って仕事。またしても紙ベースで運用されている申請書をブラウザから申請できるWebアプリの開発中。しかし今度は上長の承認印が必要な帳票を出力しないといけない。となるとHTMLの画面を印刷してください、でもいいのだが、表示する項目がけっこう多いし、ブラウザからの印刷だと環境に依存してしまうため、PDFファイルにすることにした。PDFJというモジュールを使ってそれは一昨日できたのだ。

そして今度は我々が使う管理側のインタフェースを開発中。う〜ん、開発は楽しい。小学生でBASICにはまってから、将来はプログラミングの仕事に就きたいな、と思っていたが本当にその通りになった。

そして定時でさっさと切り上げ、帰ってきたのであった。もう少し遅かったら豪雨に見舞われるところだった。帰ってきてからもゲーム三昧。いかん、もう少し本も読まなくては。

今日はお休み。

あ、会社を休んだわけじゃないよ。日記を書くのをお休みするのだ。(書いてるけど)

おやすみなさい。

昨日は23時半就寝。

目が覚めたら3時過ぎ。それから眠れなくなった。起きたくてしかたがなかった。でも6時までは布団の中でねばるのだ。そう思って横になっていたが、頭の中はプログラミングのことでいっぱい。

そうこうしているうちに、尿意が我慢できなくなってトイレに行ったら、ああもう引き返せない。4時前に起きてしまった。

そしてVPNで会社のネットワークに接続し、現在開発中のWebアプリを作る。なんで朝早くからただ働きしているのかと思うかもしれないのだが、プログラミングは大好きなのだ。大好きなことが仕事だからしかたがない。ああ、この時間分も給料になったらなあ。と言うか、会社に行ってやれば給料になるのに、会社に行くまでの時間が我慢できない。

会社に出勤して続きを始める。今日はほぼ一日開発に専念できて、19時頃に一区切りついたのでやっと帰ってきた。

いかん、飛ばしすぎだ。こんままだとまた墜落する。その前になんとか食い止めなくては。

考えた結果、明日は午後から出勤することにした。会社にはすでに「急用ができたので午後から出勤します」と周知メールを出しておいた。ちょっと一息つこう。疲れ果てる前に。

昨日は22時半就寝。
目が覚めたら4時半。うう、やっぱりまだ朝まで眠れないよ〜。でも起きて動きたいのを我慢して、6時まで布団の中でねばるぞ、ねばるぞ、と思いつつ昨日までは挫折して早く起きてしまったが、今日は6時までねばった。何とか睡眠時間6時間と横になった時間7時間半を確保した。躁が少しずつ落ち着いて来ているようだ。

今日は朝9時に銀行へ行ってキャッシュカードを取り返して10時に出社。仕事はまた開発フェーズが中心となってきて、そうするとのめり込んでしまう。19時前まで仕事しちゃったよ。帰ってきたら20時前。ご飯を食べてちょっとゆっくりしたら、もう21時かあ。体重計に乗ってみよう。

    L o

の表示。

?????

取説を探すが見つからない。ネットでメーカーのサイトにあるPDFの取説を見つけ、電池切れとわかって、電池交換してようやく体重が計れた。それで時間を食ってしまったから、今日のウォーキングはなし。ああ、なんか自分をごまかしているよお。

昨日の午前中のことである。妻から会社宛にメールが届いた。

「銀行から電話があったよ。045-xxx-xxxxの○○さんへ電話してほしいって」

銀行から電話?なんだろう?不思議に思いながら電話すると、

「ATMにキャッシュカードをお忘れです」

「ええええええええええええええ!」

慌てて財布を見る。ない。確かにない。そこにあるべきものが、そこにない。そうだ、先週の土曜日に銀行のATMでお金をおろした。そのとき忘れたのだ。取り忘れたときには警告音がしていたはずだが、iPodで音楽を聴いていたため、それを聞き漏らしたのだ。次に利用した人が親切な人で、ちゃんと届けてくれたんだ。

銀行のATMでよかった。その辺にあるATMだけがあるATMコーナーでおろさなくてよかった。
届けてくれた人が親切な人でよかった。
暗証番号を他人が推測できない番号にしておいてよかった。
ICカードでよかった。

今度からはもう少しボリュームを下げて音楽を聴こう。

それにしても人生で3本の指に入る忘れ物だったかもしれない。今日朝イチで届出印を持って取り返して来るのだ。