TOPに戻る
鬱るんです
躁鬱病のITエンジニア「はまー」が心と体の模様を記した雑記帳。 大手IT企業で心身ともにぼろぼろになり退職した後、ほそぼそと働いたり事業を立ち上げようとして頓挫したり、作業所に通ったり障害者雇用で働いたりと紆余曲折したが、今は無職な毎日。

日別アーカイブ:2008年2月29日

今日は2月の締め日。そしてお世話になったNさんや新しく入ったMさんの歓送迎会。そしてさらに閏日。あ、それは関係ない。ともかく今日はなんとしてでも会社に行かねばならなかった。

という思いが昨日の夜から強く、ぜんぜん寝つけない。気がつくと布団に入ってから2時間近く経っていた。いったん起きてパンを食べながらゲームをしたりして、眠くなった頃に寝た。何時だったかは覚えていない。

そして朝、最近にしては珍しく、なんとか9時頃に体が動いたので家を出て会社へ。10時頃に着いた。そして溜まったメールを改めて読む。自宅からも読んでいるが、とにかく情シスへのメールはどのチームの案件も同じMLで流れるから、その数たるや半端ではない。メールを読みつつ、進行中の案件についての確認をしたり、それから来期のネットワーク改変に向けて、業者が各棟のエッジスイッチ周りを下見したいというので、それに同行して研究所中を端から端まで上から下まで練り歩く。はあ疲れた。

18時から会社の食堂に隣接するパーティールームで歓送迎会。1時間くらい経ったところで私は疲労のピークを感じ、中座して帰ってきた。はあ疲れた。

これから大丈夫かなあ。自分の調子が上がってこないと、Nさんがいなくなって新人のMさんだけになるので、会社も手が足りなくて困るし、私も収入がなくて困る。しかし、派遣社員の私のクビを切るのは簡単なのに、それはせずに「無理をしないで、調子がいいときに来てくれたらいい」と言ってくださる。

暖かくなってくると上がってくるはずだ。あと少し。あと少しのはず。今は我慢。