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鬱るんです
躁鬱病のITエンジニア「はまー」が心と体の模様を記した雑記帳。 大手IT企業で心身ともにぼろぼろになり退職した後、ほそぼそと働いたり事業を立ち上げようとして頓挫したり、作業所に通ったり障害者雇用で働いたりと紆余曲折したが、今は無職な毎日。

月別アーカイブ: 2008年1月

いかん、上がってこない。3連休も終わって今日から出勤なのに、動けない。
状態は少しずつましにはなってきている。朝は起きれないが、多分思い切り頑張れば午前中には会社に行けるだろう。

しかし、「思い切り頑張れば」は危険だ。結局あとあとリバウンドを招き、ますます状態を悪くする。会社に連絡して、いつも庶務の女の子にアナウンスのメールを出してもらうのだが、今日はそれをお願いした後に上司に代わってもらい、ちょっと回復に時間がかかるかもしれない、ということを伝えた。悪い情報ほど早くあげないといけない。

会社のメールは自宅からチェックできるので、全体的に今は忙しくないことはわかっている。上司も、今はあまり忙しくなくてちゃんと仕事はまわっているので、しっかり休んで調子を整えてください、と言ってくれた。

「派遣会社にはきちんと連絡しているか?」と聞かれて「うっ」と返答に詰まった。実は今の状態であることを派遣会社にはちゃんと伝えていないのだ。派遣会社にもきちんと伝えます、と言って電話を切った。

そして夕方になってから派遣会社の営業さんに電話し、調子が悪くてずっと休んでいることを伝えた。通院はきちんとしていることや、上司に言われた内容を伝えたところ、派遣会社が会社に書いてもらった私の仕事ぶりに関するアンケートには、何も悪いことは書いておらず、評価されているようだとのこと。会社側で問題としていないなら、とりあえず医者と派遣先の指示に従ってくださいとのこと。とりあえずちょっとほっとした。

はぁ、なんとかならんかなあ。この季節は我慢なのだが。焦りは禁物だが、以前よりふっきれた私にあまり焦りはなく、「なんだかんだ言って、まあなんとかなるだろう」と思えるようになっている。しかし、どうしてもぬぐえない心配事として「休んでいる間の給料はない」という現実がある。フルタイムで全日出勤して、収支はなんとかとんとんなのだ。こんなに休んでいる今は、貯金を切り崩している状態。それがいつまでもつのか。

まあ、なんとかなるだろう。

上がってこない。

いや、少しずつましにはなっている。しかし、朝は起きれないし、まだ午前中はだめだ。
我慢のしどころだが、3連休の明けた明後日、さあ会社へ行けるだろうか。

調子が悪い。

大きな波の中の、低い位置に来てしまった。
毎年この時期、特に1〜3月は調子が悪いのだ。
火曜、水曜は特にしんどくて、PCに向かうことさえままならなかった。
今日も夕方まで調子が悪く、通院日なのだが代わりに妻に薬だけもらってきてもらおうかと思ったくらいだった。幸いなんとか動けたので、バスに乗って病院に行って帰ってきた。主治医曰く、この季節に調子が悪い人は多いらしい。

きちんと服薬して無理せずに休む、それでも波は襲ってくる。こんなに薬を飲んでいるのに、効いているのか効いていないのか。

効いてないよ〜

と叫びたくなるが、これも薬物療法の限界。

結局、辛抱強く上がってくるのを待つしかない。仕事は1週間まるまる休んでしまった。だけどしかたがない。今後のことはあまり考えない。考えたらどうせ悪い方向へ行くだけだ。とにかく今は我慢だ。

墜ちっぱなしだけど一応生きてます。

また落ちたよ。

朝起きたら、石になっていた。動けない。鬱は突然襲ってくる。
10時頃にようやく会社に連絡を入れたものの、その後も1日寝ていた。

これからいろいろ段取りを決めて私が進めていかないといけないといけないタスクがあって、今日から本格的に始動しようと思ってた矢先なんだけどなあ。

なんとか早く上がってくるのを待つしかない。また我慢だなあ。