TOPに戻る
鬱るんです
躁鬱病のITエンジニア「はまー」が心と体の模様を記した雑記帳。 大手IT企業で心身ともにぼろぼろになり退職した後、ほそぼそと働いたり事業を立ち上げようとして頓挫したり、作業所に通ったり障害者雇用で働いたりと紆余曲折したが、今は無職な毎日。

日別アーカイブ:2007年8月6日

今日もネットワークチームは私1人。Nさんは赤ん坊が熱を出したのでお休み。上司のYさんは今日、明日とお休み。

木曜日までに作らないといけない資料2つのうち1つを作成しつつ、その間にどんどん横やりの仕事が入っていく。ある案件がちょっとレアケースな状態になり、どうしたらよいかわからなかったので、ユーザと相談してこうしましょう、と自己判断で決めた。

しかし、あとから本部の情シスに電話して、こういうケースになって、こう対応したのですが、これでよかったのでしょうか、と尋ねた。そういう場合は本来はこうするべきですが、そうしてしまったのであれば、改めてこれをこうしてあれをああしてください、と指示を受けた。ユーザからの依頼を受けて本部に行く案件だったのだが、本部に二度手間をとらせてしまった。

それにしても、なんとか仕事はこなせるようになってきたが、FreeBSDがさっぱりわからん。自分でぶっ壊してもいいようなマシンが欲しいなり。そしてFreeBSDの勉強をしたりテスト環境を作ったりするのだ。

と言うか、そんな悠長なことは言ってられない。IDSのアラートのログの増え方が最近尋常でないので、他のクリティカルなDBが乗っているサーバと切り離そう、という計画を私が立ているのだ。使ってないサーバがあるから、ということでそのうちやろうと思っていた。

しかし、ちゃんと計算したらあまり時間的な余裕がないことがわかった。そちらを急いで進めないといけないが、FreeBSDをインストールしてWebサーバとMTAとMySQLの設定をして、TclをインストールしてSguilというアプリをインストールして、現在のサーバから移行をしないといけない。全部自分でできるかなあ。SEさんに投げればいいのだが、SEさんもいっぱいっぱいだし、どうするべ。相談するにもネットワークチームはいない。ああ孤立無援。

昨日は23時頃就寝。起きたら6時40分。疲れが取れてない。しかし会社には行かなくてはならぬ。金曜日の大事件のまだ続きがある。朝いちで確認したいこともある。はあ、疲れがたまってある日どっと落ちたらどうしよう、と思う今日この頃。