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鬱るんです
躁鬱病のITエンジニア「はまー」が心と体の模様を記した雑記帳。 大手IT企業で心身ともにぼろぼろになり退職した後、ほそぼそと働いたり事業を立ち上げようとして頓挫したり、作業所に通ったり障害者雇用で働いたりと紆余曲折したが、今は無職な毎日。

月別アーカイブ: 2007年7月

やはり先週は飛ばしすぎていたようだ。

今朝は7時に起きたものの、その後横になったらまたしばらく寝てしまった。

昼からも体が少ししんどくて、買いに行きたいものがあったが、それはやめて家でゆっくり休んだ。今日はできるだけ早く寝よう。

そして、明日からまた仕事である。楽しみだという反面、少しめんどうだな、という気持ちも出てきた。モチベーションを維持するのはなかなか難しい。

とにもかくにも、明日からは絶対に「残業はしない」「22時までに寝る」を徹底しよう。来週を乗り切ったら3連休だ。しかし、祝日って正社員の時は嬉しかったが、時給で働く派遣の身としてはちょっと微妙である。

昨日は合唱団の練習の後、飲み会に行って帰ってきたら22時半。速攻で風呂に入って寝るつもりだったのだが、結局寝たのは0時。やっぱり速攻で、というのはなかなか難しい。風呂からあがってもしばらくは体がほてってるし、妻といろいろ話もするし。

それでも夜は熟睡できて、6時40分頃目を覚ました。一応すぐには起きずに横になって、7時に起きた。昨日と同じである。今日はゆっくりしよう。

それにしても先週の1週間は改めて振り返ってみて、ちょっと飛ばしすぎであった。昨日の飲み会で私のブログを読んでくれている人からも「飛ばしすぎですよ〜」と言われた。

いろんなことをアドバイスしてくれたのだが、自分でも痛いほどわかっている。わかっているのだが、職場に行ってやり始めると、「時間が来たから途中で作業を中断してやめる」というのがなかなかできないのだ。そこを割り切ってすぱっと定時で帰れるようにならなければ。

しかし、たくさん仕事があってさばききれない、とか言うのではなく、アプリのインストールとか新しい技術についての勉強とか、正直「やっていて楽しい」のだ。だからついつい長居してしまう。そう話したら、

「楽しみは明日に取っておけばいいんですよ」

と言われた。おお、目から鱗。なるほど名言である。これからそう思って、きちんと定時に帰ろう。

今日は昼から学生時代の関東組OB合唱団の練習。来週の川崎市民合唱祭に向けて、ドビュッシーを4時間たっぷり練習。おかげでだいぶ安心して歌えるようになった。

その後は飲み会。17時過ぎから21時過ぎまでわいわいわやっていた。今は帰りのバスを待ちながら携帯でこれを書いている。帰ったら即効で風呂入って寝ようっと。

昨日は卓球の練習が終わったら速攻で帰ってきて、22時半には家に着いたのだが、なんだかんだやっているうちに、結局0時に就寝。しかし卓球で疲れていたのもあって、すぐに眠れた。

夜中は熟睡。朝は7時に起床。いいペースだ。練習後の飲み会に参加できないのは寂しいが、自分の体を守るためだからしかたがない。慣れてきた頃が危ないので、常に自分に「無理をしない」ことを言い聞かせよう。

昨日は30分だけ残業して家に帰り、夕食を食べて少し休んでから卓球の練習に行ったのだが…、

体が重い。

体が思うように動かない。ボールに反応できない。フットワークが悪くて回り込んでドライブができない。いきなり下手になっている。

実は2ヶ月くらい前からダイエットしており、できるだけ歩いたり(ついでに歩きながら腹式呼吸をしている)、食事のカロリーを抑えたりしていて、2ヶ月で9キロ体重を減らしたのだ。

それが仕事を初めて一週間で、3キロリバウンドしてしまった。

会社の食堂が安くてうまいので、つい油ものとか食べてしまう。席についてメニューを見て注文、という形式ならそばだけ頼む、とかできるのだが、いわゆる学食形式というのか何というのか、トレーを持って自分の好きなものを取ってレジで精算、と形式なので、目の前においしそうなものがあると、つい取ってしまうのだ。

それに、仕事中はほとんど座りっぱなし、というのもあるだろう。でもそういう仕事だし、これはしかたがない。座って仕事をしながらできる減量法はないだろうか。