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鬱るんです
躁鬱病のITエンジニア「はまー」が心と体の模様を記した雑記帳。 大手IT企業で心身ともにぼろぼろになり退職した後、ほそぼそと働いたり事業を立ち上げようとして頓挫したり、作業所に通ったり障害者雇用で働いたりと紆余曲折したが、今は無職な毎日。

月別アーカイブ: 2007年6月

昨日に引き続き、シミュレーション出社をしてみた。
今日は昨日より5分遅い8時ちょうどに家を出て、一本遅いバスに乗った。

途中の乗り換えが昨日と微妙にずれて、会社までのバスは昨日の10分後の便。着いたのは8時55分。昨日は50分で着いたのが、今日は55分かかった。う〜ん、微妙だなあ。15分も前に着くのはなんだか悔しいが、5分前というのもぎりぎりでやばい。まあ、昨日の時間で行くことにするか。バスや電車が遅れることもあるだろうから。

それはそうと、昨日と同じ時間帯の電車なのに、昨日ほどのラッシュではなかった。なぜだろう?と思って電車の中を見渡したら、座席のない列車だった。ああ、山手線であるのは知っていたけど、この路線にもあるのね。おかげで今日は楽ちんだった。でもこの電車ではぎりぎりなのだ。なかなか都合良くはいかないものだなあ。

昨日は22時半に就寝。昨日はちゃんと眠剤を飲んだ。ちょっと寝つくのに時間がかかったが、熟睡できた。夜中3時とか4時とかに目は覚めたがすぐに眠れて、朝は6時に起床。うん、これくらいきちんと眠れれば体も楽だろう。

しかし今日は暑かった。なので、シミュレーション出社から帰ってきた後は、エアコンをかけてずっと部屋の中で合唱の音取りとネットワークの勉強を交互にしていた。

勉強をしていると、だんだん眠たくなってくる。そうすると音取りに切り替える。音取りでもできるだけきちんとした発声で声を出す。そうしてある程度声を出すと目が覚める。その繰り返しだった。結局合唱団p1と合唱団p2(どちらもpから始まる名前の団なのだ)の両方の音取りをやっていたのだった。

ところで私は飲み薬を朝、昼、夕、寝る前と全部1週間分のピルケースに分けている。つまり4個×7日分、28個のピルケースがある。私が使っているピルケースはなかなか優れもので、自由自在につなげられるので、朝、昼、夕、寝る前それぞれ1週間分をつなげて、テプラで「朝」とか1個ずつに貼ってある。そして外で食事をする予定の時は「昼」とか「夕」とかのを1個外して持っていくのだ。

そして謎は解けた。今週の金曜日の夕方の分まで薬はケースに分けている。しかし、夕食の後に薬を飲もうとしたら、残りは2日分。1つ足りない。これでは明日の分までしかないではないか。

あれれ、と思ったら、寝る前の薬が3日分ある。こちらは1日分多い。

あ〜、

昨日の寝る前、薬を間違えたのだ。

寝る前には睡眠薬をいっぱい飲んでいる。それを飲んでないのだから、道理で眠りが浅いわけだ。今夜はぐっすり寝よう。それにしても薬の飲み間違いは危ない。これからは気をつけよう。

朝は結局6時頃にもう一度寝直して、7時20分くらいまで寝ていた。そのわずかな時間でずいぶんよく眠れたような気がする。

そして、今日から3日間、シミュレーション出社というものをやってみることにした。これは、定時に会社に着くには何時に家を出ればいいかを確かめ、それから久々の通勤ラッシュに慣れる、という目的である。会社まではバス、電車、バスと乗り継いでいく。特にこのバスというやつが、朝の時間帯は道路状況なのがどんな感じなのか、実際にその時間に乗ってみないとわからない。

というわけで、9時出社の会社に行くのに、7時55分に家を出てみた。バスはどちらも道が混んでいるというわけでもなく、スムーズに走り、8時45分に会社の前に着いた。ちょうど50分か。もう5分ほど遅くてもかまわないかもしれない。バスも電車も朝は5分間隔で出ている。8時ちょうどに出ればいいかな。

しかし、途中の電車に乗っているのは10分とは言え、久々の通勤ラッシュはしんどかった。たった10分でもずいぶん疲れた。これは慣れるしかない。とりあえずこの3日間で少しでも慣れることにしよう。たった10分なのだ。

昨日は22時20分頃に就寝。しかし、うとうとはするものの、なかなか寝つけない。そしてずっと眠りが浅く、ずっと嫌な感じのする夢を見ていた。いくつものショートストーリーを見ていたような気がする。内容は忘れたが、たくさんの夢を見てから目が覚めたような気がして時計を見ると、午前1時。ぜんぜん寝てない。なんでこんなに眠りが浅いんだろう。

その後も夜中に何度も目が覚めて、5時10分に起きてきた。横になっているのが我慢できなくなったのだ。もっと深く眠りたいんだけどなあ。この状態で来週から会社に行って大丈夫か、ちょっと心配。