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鬱るんです
躁鬱病のITエンジニア「はまー」が心と体の模様を記した雑記帳。 大手IT企業で心身ともにぼろぼろになり退職した後、ほそぼそと働いたり事業を立ち上げようとして頓挫したり、作業所に通ったり障害者雇用で働いたりと紆余曲折したが、今は無職な毎日。

日別アーカイブ:2007年6月23日

今日は土曜日。夜は合唱の練習に行った。

と言っても、先日入ったアマオケの専属合唱団ではない。あの合唱団にはやっぱり行かないことにした。爺さん婆さん合唱団で年齢層も合わないしレベルもいまいち、というのもあったのだが、その運営方針が納得いかないのだ。

水曜日の練習に行ったときのことである。最初に団員の連絡事項として、合宿の案内があった。

「8月に合宿があります。これは行きたい人だけが参加すればいい、というものではなく、演奏会に向けて団員全員が一致団結するものであり、全員参加を義務とします

えらくしばりが厳しいなあ。学生の部活かよ。リタイヤしたご老人は暇を持てあましているかもしれないが、そういう人ばかりだけではないのだが。

「なお、合宿にかかる費用は当然負担していただきますが、それ以外に合宿運営費として団員全員から2千円ずつ徴収します。これはどうしても都合がつかなくて参加しない人からも徴収します

はあ?なんじゃそりゃ?

合宿の運営費ってなんだよ。いや、そりゃ個人の宿泊費とか以外にいろいろかかるかもしれないが、団としての活動なんだから団の会計から出せばいいじゃないか。毎月団員から会費を徴収しているのだから。

この団体の運営方針に納得がいかない。それ以外の不満もいろいろあったのだが、ばかばかしくて、もう行かないことにした。

それで、今日は10年近く前から在籍しつつ、数回しかステージに乗ってなくてずっと休団扱いになってた合唱団の練習に顔を出してみた。ブラームスのLiebesliederとかプーランクのクリスマスモテットとか、私が好きで、しかも歌ったことがあるので、行けば歌えるだろうと思って行ってみたのだ。

やっぱいいわ〜。このレベル、このハーモニー、この感触。本番までまだ3ヶ月もあるし、8月に合宿もあるし、4ステージのうち先に書いた2ステージの曲は歌ったことあるし、十分間に合うからぜひ復帰してよ、と言われてそういうことになってしまった。9月の演奏会が楽しみだ。

これからの楽しみがまた1つ増えたのであった。おっと無理をしないように気をつけなければ。

昨日は飲み会で遅くなった上に、帰ってからブログを書いたり、他の人のブログを読んだりコメントを書いたり、なんだかんだしているうちに遅くなってしまい、1時半に就寝。そしてすぐに眠りこけたものの、5時に目が覚めた。あ〜また早く目が覚めた、もう一度眠れるかもしれないから横になっていよう、と思って布団の中にいた。

しかし、一向に眠れない。それどころかどんどん目が冴えてくる。がまんできずに5時半に起きた。おいおい、昨日の睡眠時間は3時間半かい。またこれは昼間眠たくなるなあ。みのもんたじゃあるまいし、もっと寝なくては。なんで早く寝ても遅く寝ても、目が覚める時間は同じなのだろうか。

卓球サークルの練習に行って、飲み会に参加して途中で抜けて帰って来たところである。ただいま0時半。

「みんないつも何時まで飲んでるんですか?」

と聞くと

「朝まで」

まあ、そうだろなあ。電車もないし、みんな飲んでるし。おじさんはついていけません。

それはそうと、今日はシューズを忘れていってしまい、いつも履いているウォーキングシューズで練習するはめになった。やりづらいの何のって。靴も横の動きなんかには丈夫にできてないかもしれないので、傷んだかもしれない。いつものスポーツバッグにシューズを入れっぱなしにしておこう。

て言うか、普通のインドアシューズでなくて、卓球専用のシューズ、買おうかなあ。

そしてもう一つそれはそうと、今日は新人が来た。

「中学、高校と全国大会に出ました」

Σ(゜Д゜;エーッ!

レベルが違いすぎる…。
元々このサークルは割とレベルが高い。経験者の中では私は下から数えて何番目か、というくらいなのに。そもそも私は高校2年間しかやってないし、地区予選で2回戦敗退、てなレベルだったし。

そんな彼の最初の練習相手となったのが私。軽くラリーをした後、

「実戦形式でいいですか?」

といきなり言われ、そのまま本気モードに。

ぜんぜん歯が立ちませ〜んヽ(`Д´)ノ

でもいい刺激になった。これからいろいろ教えてもらえると、自分も上達することであろう。あろう。あろう。ふぅ。