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鬱るんです
躁鬱病のITエンジニア「はまー」が心と体の模様を記した雑記帳。 大手IT企業で心身ともにぼろぼろになり退職した後、ほそぼそと働いたり事業を立ち上げようとして頓挫したり、作業所に通ったり障害者雇用で働いたりと紆余曲折したが、今は無職な毎日。

日別アーカイブ:2007年4月14日

昨日は23時くらいに寝ようとしたが、昨日もなかなか寝つけず、0時前に起きて追加眠剤を飲んだ。その後なんだかんだやっていたら1時半になってしまった。なんでこんなに時間は早く経つのだろう。やっとこさ眠気が来て寝て、朝は8時10分に起きた。今日はあまりしんどくない。

しかし、起きたばかりはしんどくなかったのに、しばらくPCの前に座ってネットしていたら、10時頃しんどくなってきた。なんでだろう?ちょっと横になったが眠れるわけでもなく、寝ていてもしんどい。しばらく横になっていたが、起きて「リラックス体操」をやってみた。「リラックス体操」とはヨガをベースとした、心身ともにリラックスをする体操(そのまんまか)で、以前入院中にそのやり方が載っている冊子を隣のベッドの人にもらったのだ。しばらくやってなかったが、その体操をしたら、かなり調子が回復した。やっぱりヨガはいいようだ。

しかし、ちょっとPCに向かっていたら、またすぐにしんどくなってしまった。なんでなんだろう。継続してやらないとだめかあ。毎日何回かやることにしようか。

昼過ぎに少ししんどいながらも家を出て、妻と一緒に妻の実家へ。市営住宅への申込みをするにあたって義母と相談した。、まあ競争率が高いから当たる確率は少ないもののゼロではないし、もし当たったら、という場合に、ここから引っ越すことに関しての意見を聞きたかったのだ。今は妻の実家がすぐ近くだから、妻もちょくちょく実家へ行って話をしていたりするし、調子が悪いときなど、いざというときに実家が近くだと安心だ。そこから離れてしまう、ということになる。それが私は不安なのだ。

しかし、義母は賛成してくれて、前向きな話をしてくれた。市営住宅の家賃は収入によって変わるのだが、うちの場合は一番低いランクなので、2Kの物件とかだと1万円台だったりするのだ。これは家賃としては通常ではありえない。お金がなくなったらどうしよう、という不安を私たちは抱えているが「そういう不安がよけいに病気によくないのじゃないの?少しでも不安要素が減るならいいじゃない」そう言ってくれた。どこかに引っ越すことになっても同じ横浜市内である。めちゃくちゃ遠くなるということはないだろうし、そっちの心配よりもお金の心配の方が大きいなら、それでいいじゃない、そう仰る。

私も妻も、いろいろ抱え込んでは発散できずに自分の中にため込んでしまうタイプである。でもなんとか抱え込んでいる荷物を降ろしていかないといけない。そんな話を義母とした。不安要素はあっても、現実を受け止めつつ流していけるように、もっと楽観的になれればいいのだが。

妻の実家を後にして、米が安い店で10キロの米を買って登山用のザックで背負って帰ってきた。ずっと体はしんどい。夕方になっても、夜になっても体はしんどい。なんでだ。以前は夜になったら回復していたのに、なんで夜になってもしんどいんだろう。つい2週間前までは夕方には元気になって、電車に乗って遠出して、花見にも行けていたのに。なんでこんなにしんどいんだろう。