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鬱るんです
躁鬱病のITエンジニア「はまー」が心と体の模様を記した雑記帳。 大手IT企業で心身ともにぼろぼろになり退職した後、ほそぼそと働いたり事業を立ち上げようとして頓挫したり、作業所に通ったり障害者雇用で働いたりと紆余曲折したが、今は無職な毎日。

日別アーカイブ:2007年12月20日

今日も5時に目が覚めたが、その後また眠れて6時にまた起きた。しばらく布団の中にいたが、6時15分に起床。外はまだ真っ暗。そして寒い。冬だな〜と感じる。そういやぁもうすぐ冬至だなあ。

会社へ行って仕事仕事。今日は大きなヘマをやってしまって、めちゃ焦った。昨日書いたように、本番機へインストールしたモジュールを削除していたのだが、誤って他のファイルも消してしまって、他のCGIが動かなくなってしまったのだ。幸いユーザ向けのサービスではなく、我々が内部的に使っているCGIのモジュールだったので、入れ直して済んだが、あ〜やっぱり本番機をいじるのは怖いよう。

そして夜はサロンコンサート。昨日書いた某メーカーの合唱団から20人くらいが平日の夜にもかかわらずに来てくれた。歌友達のまきさんはソロを歌ったりして活躍していた。プライベートな知り合いの人と自分の職場で会うというのは、不思議な気分である。曲の間にMCが入るのだが、その合唱団の成り立ちだとか、会社の紹介をしていたり、「次世代DVDにはぜひHD-DVDをお買い求めください」などと話していた。(あ、全然「某」じゃなくなった)

そして、そのサロンコンサートの曲目の1つが、プッチーニの「グローリア・ミサ」のKyrieだった。ああ、懐かしい。私が1回生のときに三大学のジョイントコンサートの合同曲で歌ったのだ。我々が歌ったときは「ミサ・デ・グローリア」と呼んでいたが、両方の呼び方があるらしい。

コンサートが終わってまきさんとそういう話をして、「俺も歌いたいなあ」と言うと、「歌いに来れば?」とのこと。職場合唱団であるから、原則としてそこの社員、OB/OG、そして家族で構成されていて、120人くらいいるらしいが、そうでない人も10人くらいいるらしい。「私のいとこ、ということにして」みたいなノリ。合唱団の事務局長に紹介してくれて、ぜひ歌いに来てください、と名刺を頂戴した。わ〜い、うまくいけば来年の5月にみなとみらいホールでオケ付きでプッチーニのミサが歌えるぞ〜。わくわく、どきどき。