今日は5時50分起床。やっぱり早すぎるよ。でも5時に目が覚めてから布団の中で早く起きたいのを我慢していたのだが、トイレに行きたくなって布団から出てしまった。朝から何をしよう。とりあえず年賀状を一気に書いてしまった。よし、ToDo1つ消した。
会社へ行って仕事仕事。昨日無事動いたプログラムに、せっかくだからちょいと手を加えてみた。Cookieでセッション情報がうまく渡せるようになったので、確認画面にCancelボタンを加えて、入力画面に戻れるようにした。今までは「修正する場合はブラウザの戻るボタンで戻ってください」という仕様だったので、少し進歩した。
修正完了。よし!本番の社内Webサーバにリリース!createdbをして開発機からダンプしたファイルでテーブルをcreateしてデータをinsertして、そしてURLにアクセス!
動かん…。
あああああ、Apacheを入れ替える前のテストサーバと同じだよ。うえ〜ん、どうしよう。OSはなんだ?あん?FreeBSD6.0RELEASE?Apacheも古い。また環境の問題かぁ。アップデートしたいよう。
先輩に相談してサーバチームに確認したところ、他の20台くらいあるサーバ群もバージョンが古く、それを順次バージョンアップしていく計画になっているらしい。しかし、なぜかそれにはこの社内Webサーバが入ってないらしい。なんで?
スケジュールによれば、そのサーバをアップグレードできるのは来年の3月以降らしい。はあ、とほほのほである。悲しいかな。しかも、CatalystのモジュールをCPANから入れてしまったのだが、portsから入れないとアップデートしていけないじゃないか、と言われていったんインストールしたモジュールを削除するはめに。
しかしCPANからインストールしたモジュールを削除する方法がわからないので、検索したら、ホームディレクトリに.cpanというディレクトリができて、そこに入れたモジュールのディレクトリができて、その中にそれぞれのMakefileが入っているらしい。それで削除していけばいいのだな。と思って、
make deinstall
を実行すると、エラーではないが何かメッセージが出てくる。日本語に訳すと、
「自動で削除するのは危ないから、自分で確かめて1つずつ消さんかい!」
ということらしい。
おいおいおいおいおいおいおいおい。依存するモジュールも含めて、めちゃめちゃインストールされたんだぞ。それをいちいち手で消せってか?
そのまま上からかぶせてportsで入れてしまおうかと思ったが、portsdbも古いままだろう。ちょっと危ない。しかしそれをアップデートしていいものか。そのサーバの管理者は今日はお休みだったので、明日以降にしよう。なんせ本番機だからなあ。
さて、明日はサロンコンサート。ここの研究所、いろいろイベントが多くて定期的に音楽会なんぞ開くのだ。そして、そのインフォメーションのメールを読んだとき、私はぶっ飛んだ。12月20日のサロンコンサート、その出演団体として書かれていたのは、知り合いが入っている合唱団ではないか。某電機メーカーの合唱団なのだが。
「こんなメールが職場で流れていたんだけど、まきさんも出るの〜?」
「出るよ〜。私のソロもあるよ〜。はまーの職場ってそこだったんだ〜。奇遇だね〜。へぇ〜へぇ〜へぇ〜」
ということで、明日はサロンコンサートを楽しみにしているのだ。むしろ私も歌いたい。