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鬱るんです
躁鬱病のITエンジニア「はまー」が心と体の模様を記した雑記帳。 大手IT企業で心身ともにぼろぼろになり退職した後、ほそぼそと働いたり事業を立ち上げようとして頓挫したり、作業所に通ったり障害者雇用で働いたりと紆余曲折したが、今は無職な毎日。

日別アーカイブ:2007年5月14日

昨日は22時半に就寝。だが、昨日も眠れないので23時に起きて追加眠剤を飲み、ネットをしていたらいつの間にか0時半。眠気が来たようなので寝た。そして目が覚めたら3時。2時間半しか経ってないかあ。また寝た。目が覚めたら3時20分。そんな風に眠っては小刻みに起きる、というのを繰り返して5時過ぎになった。もう眠れない。結局5時半に起きた。睡眠時間は5時間弱か。

今日は急遽東京の方へ出かける用事ができたので、9時頃に家を出て電車に乗り、東京へ。用事を済ませて横浜に帰ってきたら12時くらい。14時からバイトの選考会があるので、昼食を食べた後、ネットカフェのマッサージ機つきの個室で休んでいた。東京へ往復してだいぶ疲れていたので、1時間ちょい休めてだいぶ回復した。

14時からの選考会を終えたら16時。それから家に帰ってきた。帰ってくるまではあまり疲れを感じなかったが、それはちょっと危険な気がする。面接では普段よりもやけに饒舌にぺらぺら適当なことを喋っていた。これは、少し躁気味のサインかもしれない。「口数が多くなって早口になる」「疲れているのに疲れを感じない」というのは躁状態の特徴なのだ。2時間もかかる選考会に参加して、適性検査や常識テストや面接をずっとやっていたのだ。今の自分は疲れないわけがない。それなのに疲れを感じなかったのは危険である。

という判断が最近になってようやくできるようになってきた。鬱も難しいが躁も難しい。家に帰ってからどっと疲れが出たから、ああやっぱ疲れていたよ、とちょっと安心した。変な話ではあるが。

バイトの採否の結果は、5営業日以内(要は来週の月曜日までってことだな)に「採用の方のみに連絡」ということらしい。電話かかって来ますように。