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鬱るんです
躁鬱病のITエンジニア「はまー」が心と体の模様を記した雑記帳。 大手IT企業で心身ともにぼろぼろになり退職した後、ほそぼそと働いたり事業を立ち上げようとして頓挫したり、作業所に通ったり障害者雇用で働いたりと紆余曲折したが、今は無職な毎日。

日別アーカイブ:2006年8月23日

昨日は22時半ごろ就寝。寝室はやっぱ暑い。扇風機のタイマーを1時間にセットして寝るも、寝つけずに扇風機は止まる。起き上がって追加眠剤を飲み、しばらくPCに向かう。おもしろ動画のアーカイブのページを見つけて、そんなものを観ているうちに1時近くになってしまい、いかんいかんと思ってクーラーの効いた部屋の方でクッションを枕にして寝る。夜中に目が覚めて寝室に移動。それから朝まで眠れたが、早くは起きれない。8時40分起床。

11時半頃、家を出て自転車で皮膚科へ。アトピーは以前と比べるとずっとよくなったが、薬は塗らないといけないし、飲み薬は飲まないといけない。4週間分出してもらった飲み薬がなくなったのにそのまま放っておいたら、またかゆくなってきた。

11時40分頃、皮膚科で受け付け。「ただ今ですと、2時間40分から50分くらいかかります」とのお言葉。いつものことだが、えらく時間がかかる。丁寧に診てくれるのはいいのだが、自分の経験上、皮膚科はどこへ行ってもえらい待たされる。なんでだろう。専門医が不足しているのだろうか。

診察の時間が来るまで、以前はいったん自宅に帰っていたのだが、引っ越した今ではまたあの坂をえっちらおっちら登るのはちょっとつらい。彼女がバイト前に実家に寄っているので、とりあえず私も彼女の実家へ行って暇つぶしさせてもらった。12時40分頃彼女はバイトに行ってしまうので、私も引き上げて、コンビニでマンガ雑誌を買って皮膚科に戻った。まだ時間はあるが雑誌を読んで暇をつぶす。

待合室で待っていたら14時になり、午後の診察の受付が始まって、最初に受け付けした人が「午前中の人が残っているので、今からだと16時半くらいになります」と言われて驚いていた。まあ午前中に受付した自分がまだ待合室に座っているくらいだからなあ。それにしても混みすぎではないか?先週病院が夏休みだったせいもあるだろうけど。午前の診察の受付は12時半まで。午後の診察は15時から。午前に受付した患者がずれ込みそうだ。医者は休めないだろうなあ。

14時半頃にようやく呼ばれて診察を受けた。顔にプロトピックを塗ってくださいと言われたが、鏡で自分の顔を見ても荒れているようには見えないのだがなあ。でも帰って彼女に「額、赤い?」と聞くと赤いと言われた。どうも鏡の位置が悪く、暗くてよくわからなかったのだ。これからは顔もちゃんとケアしないと。