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鬱るんです
躁鬱病のITエンジニア「はまー」が心と体の模様を記した雑記帳。 大手IT企業で心身ともにぼろぼろになり退職した後、ほそぼそと働いたり事業を立ち上げようとして頓挫したり、作業所に通ったり障害者雇用で働いたりと紆余曲折したが、今は無職な毎日。

日別アーカイブ:2006年12月27日

昨日は寝るのが0時をまわってからになってしまった。夜は眠れたものの、朝はやっぱり起きることができない。目が覚めたはいいが、頭ががんがんする。いわゆる頭痛というやつである。熱っぽいが体温を計っても平熱。後頭部が特に痛く、首が異常に凝っている。妻に触ってもらうと、腫れているとのこと。

やだなあ、この前に風邪をひいてなおったばかりなのに、また風邪かあ?と思ってしばらく横になっていた。10時半頃ようやく起きてとりあえず葛根湯を飲んだが、これから年末年始に突入するし、病院に行っておいた方がいいだろうなあ、と思って先々週に行ったばかりの病院へまた行った。

診察の結果、喉が真っ赤でリンパも腫れているし、また何か菌が入ったのでしょう、とのこと。熱が出てないので前よりも症状は軽いし、とりあえず5日分薬を出しておきますが、今年は明後日まで診察はやっているので、薬を飲んでも改善しないようだったら明後日きてください、と言われた。

その後、おとなしく帰って寝ればいいのだがちょっと用もあったのでバスで横浜へ出て、用を済ませて昼食を食べて帰ってきた。それにしても、昨日までの寒さとうって変わって今日は鬼が笑うほど暑い。なんか体が熱い、と思って厚着をしていったのだが、めちゃくちゃ外が暑くて、コートは手にかけ、その下に着ていたフリースも背負っていたリュックの中に押し込んだ状態。もう年の瀬だというのにこの暑さはいったいなんなんだ。

家に帰ってからはゆっくり過ごした。家の中はいつもは寒いが、今日に限っては涼しいという感じだ。昼に薬を飲んだからか、だいぶ頭痛も治まって体も楽になった。夕方になって、隣の大家さんの家に家賃を払いに行った。これで今年も年貢の納め時だ。いや、ちょっと違うか。とりあえず風邪が治るまで無理をしないようにしよう。