TOPに戻る
鬱るんです
躁鬱病のITエンジニア「はまー」が心と体の模様を記した雑記帳。 大手IT企業で心身ともにぼろぼろになり退職した後、ほそぼそと働いたり事業を立ち上げようとして頓挫したり、作業所に通ったり障害者雇用で働いたりと紆余曲折したが、今は無職な毎日。

日別アーカイブ:2006年11月27日

昨日は22時半過ぎ、いや結局23時前になってしまっただろうか、それくらいに就寝。夜中何度も目を覚ました。ちょっと寒かったのだが、私は布団に抱きつく癖があり、それで1枚掛け布団がくしゃくしゃになってどこかへいってしまった。抱き枕が必要かなあ。

朝7時の目覚ましが鳴ったときは完全に寝ぼけていて、止めてから「なんで鳴ってるんだ」と思ってまた寝てしまった。8時10分に起床。そうそう、6時半ごろに目が覚めたときに「寒い」と思ってァンヒーターのタイマーがまだ作動していないけど手動でオンにした。その時に「起きれそうだから起きよう」と一瞬思った記憶がある。だけどその後の記憶がない。どうも朝方の時点で私の睡魔は相当強いようだ。と言うか、眠剤が残ってるのか?

先々週の土曜日に履歴書を送った2社のうち、今日1社から不採用の通知が来た。ちっ、またか。2つ連続で書類で落とされるとは。もう一方も1週間経つのに連絡がないということは、やはり不採用か。とりあえず面接するのなら、もう少し早くに連絡が来るはずなのだ。

何回も「予想以上に苦戦しそうだ」と書いてきたが、またまたこれまでの予想以上に苦戦しそうだ。精神障害者が門前払いされるところがこんなに多いとは。私は方針を変更することにした。応募しまくる。同時に履歴書を送りまくる。書類審査だけでこんな難関なのだったら、もう数打つしかない。必死に履歴書を書いた。午後に一生懸命5枚の履歴書を書いた。会社にあわせて内容を変える部分以外は全部丁寧に一生懸命書いた。あと何枚履歴書を書けばいいのだろうか。

ひょっとしたら、精神障害者というだけでなく、ハローワークの障害者担当のお姉様(と一応書いておこう)が言っていた「あなたの場合、そのキャリアがかえってネックになるかもね」ということなのだろうか。「これだけのキャリアの人には高い給料を払わなければならない」と会社が勝手に判断してスルーされる、ということがあるらしい。別に高い給料なんかいらないし、待遇なら求人票に載っているので、それを承知の上で応募しているのだが、それでもそういうケースもあるらしいのだ。せめて面接くらいしてもらえたら、その場でそういうことは訴えられるのだが、書類で落とされたら何も主張できない。

明日は失業認定日。9時半までにハローワークへ行かなければならない。今日は早く寝るべ。今一度職業相談をして、履歴書とか職務経歴書とかをチェックしてもらおう。「病状の悪化を防ぐため、ストレスの大きな仕事や長時間の労働を避けるように医師から指示されており、その点を配慮していただきたい」と書いているのがやっぱまずいのか。しかし、それを理解してもらった上で雇ってもらわないと、あとから自分が潰れるだけなのだ。どうすりゃいいのだろうか。